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湘南の海を望む場所に位置する「新江ノ島水族館」は、大人もゆったりと楽しめるスポットとして人気があります。
今回は、週末に訪れた際の体験をブログ形式でご紹介します。
アクセスと雰囲気
新江ノ島水族館は、小田急線の片瀬江ノ島駅から徒歩3分ほど。
江ノ島や湘南の海を散策しながら立ち寄れる立地の良さも魅力です。
入場してまず目を引くのは、大きな相模湾大水槽。
地元・相模湾の生態系を再現したこの展示は、まるで海の中を歩いているような感覚を味わえます。
大人が楽しめるポイント
クラゲファンタジーホール
ふわふわと漂うクラゲたちがライトアップされた空間で泳ぐ姿は、日常の喧騒を忘れさせてくれます。
幻想的で、時間を忘れて眺めてしまいました。
深海コーナー
深海に生息する珍しい生き物たちの展示も見応えがあります。
ダイオウグソクムシやチョウチンアンコウなど、普段目にすることのない生き物たちに思わず見入ってしまいます。
イルカショー
子ども向けと思われがちですが、演出や音楽がとても洗練されていて、大人でも感動できる内容でした。
特に、湘南の海を背景に行われるジャンプは見応え抜群です。
館内の過ごし方
館内は広すぎず、ゆったりとした時間を過ごすのにちょうど良い広さです。
座って休憩できるスペースも多く、カフェでコーヒーを飲みながら海を眺める時間もおすすめです。
雨の日や、ちょっと静かな休日を過ごしたいときにもぴったりです。
まとめ
新江ノ島水族館は、大人が「静かに癒される時間」を過ごせる場所でした。観光地としてだけでなく、日常から少し離れたリラックススポットとしてもおすすめです。
次回は夕暮れどきに訪れて、海と空のグラデーションの中で生き物たちを眺めてみたいと思います。
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