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笑うマトリョーシカ第8話ネタバレ!浩子のルーツは中国にあり!

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ドラマ「笑うマトリョーシカ」第8話では、緊張感が高まる展開が待ち受けています。

清家浩子(高岡早紀)の謎めいた過去と、道上香苗(水川あさみ)の記者としての奮闘、そして母親としての葛藤が交錯する中、物語は新たな局面を迎えます。

今回は第8話のネタバレと、今後の展開予想をお届けします。

第8話ネタバレ

道上香苗(水川あさみ)は、清家浩子(高岡早紀)に遭遇し、過去の事故死について問い詰めます。

しかし香苗は、まだ幼い息子の勇気(森優理斗)のことは大丈夫なのかと、意味深な言葉を残してその場を去ります。

浩子の後を追った香苗は、小松という豪邸に入っていくのに気付きました。

小松は老人で、浩子は再婚しており、さらに疑念を深めます。

浩子の過去の調査

一方、山中尊志(丸山智己)は、浩子がホステス時代に「劉」という名前を名乗っていたことを突き止めます。

さらに調査を進めると、浩子の母親が中国人「劉麗蘭」であることが判明します。

浩子のルーツが中国にあることが明らかになり、香苗はその事実に驚愕します。

新たな発見

香苗は、劉麗蘭という人物について調査を進めます。

彼女を知る人物の証言から、浩子の父親は日本人で、母親は中国人であったことがわかります。

また、中国人の母親は、酔っ払うと「封筒や空調」と聞こえる中国語を大声で喚いていたと聞きます。

中国出身の凜々(咲耶)に尋ねると、怒りながら言っているのなら、

それは「復讐」と言ったのだろうと言います。

浩子が息子の一郎を操って成し遂げたい「復讐」とは一体何なのか、嫌な予感がする道上でした。

感想レビュー

まさか浩子に中国にルーツがあるって設定には驚きました。

特に浩子の「復讐」って何なのか気になって仕方ないですよね。

一郎を総理大臣に仕立て上げようとしている浩子の思惑は、一体何なのでしょうか?

このドラマ、政治の裏側だけじゃなくて、もっと壮大なテーマがあるような気がしてきました。

一方で、女性の生き方とか家族の在り方についても深く考えさせられるリアルさもあります。

また、香苗の息子の勇気くんが連れ去れれやしないかとヒヤヒヤしました。

毎回見逃せない展開で、次回が待ち遠しいです!

次回展開予想

次回の第9話では、香苗がさらに浩子の過去を掘り下げることが予想されます。

浩子の中国ルーツが明らかになったことで、彼女の行動の動機が一層クリアになってくるでしょう。

香苗がこの新たな事実をどう活かしていくのか、また、清家一郎との関係がどう進展するのかに注目です。

さらに、香苗と浩子の直接対決が再び描かれる可能性も高いです。

香苗が勇気を守るためにどのような手段を取るのか、浩子の次なる一手が何なのか、目が離せない展開が続くでしょう。

浩子のルーツが中国にあることが判明し、「復讐」という言葉が物語に新たな緊張感をもたらしています。

一方で、香苗は仕事と育児の両立に苦しみながらも、真実を追求し続ける姿勢を貫いています。

公私ともに危機に直面する香苗の今後の行動に注目が集まります。

「笑うマトリョーシカ」は、政治ドラマとしての側面だけでなく、現代の女性が直面する問題をも鋭く描き出していました。

登場人物

  • 道上香苗(水川あさみ):真実を追求する記者。仕事と育児の両立に奮闘中。
  • 清家浩子(高岡早紀):謎めいた過去を持つ清家一郎の母。
  • 清家一郎(櫻井翔):政治家。香苗との再会シーンが印象的。
  • 旗手勇気(森優理斗):香苗の息子。母との再会を喜ぶ。
  • 鈴木俊哉(玉山鉄二):香苗と協力して調査を進める。
  • 山中尊志(丸山智己):調査チームの一員。重要な情報を発見。
  • 道上香織(筒井真理子):香苗の母。娘の生き方に苦言を呈する。
  • 旗手健太郎(和田正人):香苗の元夫。家族の再統合を望む。
  • 佐々木光一(渡辺大):一郎の地元の友人。
  • 柏木:香苗に感謝の気持ちを伝える重要な人物。

\笑うマトリョーシカの原作/

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