ドラマ「Reリベンジ」の第5話は、理事長の座をめぐり、海斗と郁弥が対決します。
第5話は、紗耶のまさかの行動が話題になりました。
この記事では、ドラマ「Reリベンジ」第5話のネタバレ感想レビューを深掘りしていきます。
Reリベンジ(第5話ネタバレ)
佐竹(柏原収史)は、
「誰のお陰で妹が生きているか分かっているのか?」
と陽月に迫ります。
インタークロス代表取締役の佐竹でした。
現在も妹の美咲(白山乃愛)の症状は悪化し、手術の必要がある状態です。
しかし今の天堂記念病院の設備では対応が難しく、海斗の父のプロジェクトが進めば治療ができると願います。
その夜も佐竹は、陽月を尾行します。
郁弥は、陽月につきまとう佐竹を追い払います。
一方、海斗は、父のプロジェクトを成功させるために、奔走します。
そんな中、外資系銀行の東京支店長宇佐美義満(丸山智己)にコンタクトすることに成功します。
出版社時代の後輩・木下紗耶(見上愛)を伴って、宇佐美と会食へ行きます。
そこで紗耶は、海斗は人を裏切ることはないと海斗の人柄を語ります。
一方、海斗はいつもの居酒屋へ行くと、陽月がやって来て…
陽月は、妹の病状を話し、海斗の父のプロジェクトを阻止したのは郁弥だと知っていました。
婚約おめでとう、という海斗。
すると紗耶から電話が入り、紗耶の身に危険が迫っていると感じた海斗は、紗耶の元に走り・・・。
沙耶のまさかの行動!
バーにつくと、紗耶の悲鳴が聞こえます。
奥の部屋に飛び込むと、紗耶は宇佐美をまさかの行動でやっつけていました。
なんでそんな無茶をしたのかという海斗に、キスをする紗耶は、好きだからと告白しました。
その頃、陽月には郁弥から連絡が入り、会いに行きます。
妹の美咲のために、郁弥と一緒にいると気づいたと言い、別れを告げます。
理事長戦の決着
数日後。
会長室に呼ばれた海斗と郁弥。
海斗が理事長に決定します。
海斗は父が座っていた理事長の席に座ると、笑みを浮かべます。
その頃、郁弥はレイスキャピタルの経営状態が悪化している噂があると会長に報告し・・・。
Reリベンジ第5話の感想レビュー
Reリベンジ第5話は、海斗がついに理事長に就任しました!
そんな海斗ですが、まずはモテモテでしたね。
一方、元カノの陽月も、やっぱり海斗が忘れられずにいます。
そして、陽月の過去も明らかになりました。
ずっと陽月につきまとう男は、大きな会社の社長。
陽月につきまとい、郁弥が追い払いましたが、今度は陽月の妹に何か吹き込んだようです。
おそらく、お姉ちゃん(陽月)は、治療費のために必死だと伝えたのではないかと思います。
すぐには解決しそうにない気がします。
一方、海斗は融資を受けることに成功し、理事長に就任しました。
海斗も責任を問われて理事長を辞任、そうすれば自ずと自分が理事長になると郁弥は計画しているようです。
やはりReリベンジは、二転三転ありますね!
次回も楽しみです。