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嘘解きレトリック【第1話のロケ地】鹿乃子の実家や九十九夜警察署はどこ?

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ドラマ「嘘解きレトリック」第1話(10月7日放送)では、主人公・浦部鹿乃子が嘘を聞き分ける力を持ち、田舎の村を出て新しい生活をスタートさせます。

物語の重要なシーンが撮影されたロケ地は、美しい自然や歴史的な建物を背景にしています。

今回は、そんな印象的なロケ地を巡りながら、第1話の魅力に迫ります!

「嘘解きレトリック」第1話のあらすじ

田舎の村で人の嘘が聞き分けられる能力を持つ浦部鹿乃子(松本穂香)は、その力ゆえに村人から疎まれ、母に迷惑をかけまいと村を出ます。

辿り着いた九十九夜町で職を探すも失敗。空腹で倒れた鹿乃子は祝探偵事務所の祝左右馬(鈴鹿央士)や警官の端崎馨(味方良介)に助けられます。やがて鹿乃子は、ある嘘がきっかけで殺人現場を目撃した少年タロ(渋谷そらじ)を救出。

その後、祝に「嘘を聞き分ける力は探偵に最適」と誘われ、探偵助手として新たな生活を始めることに決めます。

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鹿乃子の実家と小学校【足柄森林公園 丸太の森(旧福澤小学校)】

第1話の冒頭、鹿乃子が住んでいた村でのシーンで登場するのが「足柄森林公園 丸太の森」にある旧福澤小学校です。

この場所は、鹿乃子の実家としても、小学校としても撮影に使われています。

旧福澤小学校は、木造の校舎がとてもノスタルジックで、昔ながらの田舎の風景が広がっています。

ドラマでは、鹿乃子が村の人々から疎まれながらも、母・フミに守られ、力に苦しむ姿が印象的に描かれていました。

足柄森林公園 丸太の森の見どころ

公園内には自然がいっぱい!ハイキングや森林浴も楽しめます。

旧福澤小学校は、木のぬくもりが感じられる建物で、まるで昭和にタイムスリップしたかのような感覚を味わえます。

「嘘解きレトリック」の世界観を体感しながら、自然豊かな環境でリフレッシュするのもおすすめです。

住所:〒250-0121 神奈川県南足柄市広町1544番地

公式HP

 

九十九夜警察署:レゾナック川崎事業所(千鳥)

鹿乃子が九十九夜町に到着し、物語が動き出すきっかけとなる場所「九十九夜警察署」の撮影地は、神奈川県川崎市にある「レゾナック川崎事業所(千鳥)内」で行われました。

川崎の工業地帯にあるこの施設は、独特な雰囲気を持ち、ドラマのミステリアスな空気感を一層引き立てています。

この場所は警察署として登場しますが、工場の建物を背景にすることで、ミステリアスで少し陰のある九十九夜町の雰囲気をリアルに感じることができます。

九十九夜警察署は、端崎馨(はなさき・かおる/味方良介)の勤務する場所ですから、何度も登場するかもしれませんね。

レゾナック川崎事業所の見どころ

川崎の工業地帯に位置し、独特な雰囲気が漂うロケーション。

ドラマを通じて見ることができる貴重なスポットです。

住所:〒210-0865 神奈川県川崎市川崎区千鳥町2−3

NPO法人かわさきムーブアート応援隊

まとめ

「嘘解きレトリック」第1話では、鹿乃子の故郷と新たな生活の舞台である九十九夜町が対照的に描かれています。

足柄森林公園 丸太の森の旧福澤小学校の温かみのある風景と、川崎の工業地帯にあるレゾナック川崎事業所の冷たい雰囲気が物語の鍵となっています。

どちらのロケ地も、ドラマの魅力を引き立てる大事な要素となっています。

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