朝ドラ「おむすび」第12回（10月15日火曜日）では、結（橋本環奈）と陽太（菅生新樹）の関係に意外な展開が。
パラパラ練習で門限に遅れた結を守るため、陽太が突然の”恋人宣言”！！
この嘘が米田家に波紋を広げる中、父・聖人（北村有起哉）の動揺と母・愛子（麻生久美子）の冷静な分析が対照的に描かれます。
偽装恋愛から始まる新たな展開に注目です！
Contents
第12回ネタバレ（10月15日火曜日）
結は糸島フェスティバルでのパラパラ披露に向けて、秘密裏に練習を重ねています。
しかし、この日は練習に熱中するあまり、米田家の門限に間に合わなくなってしまいます。
陽太の突然の恋人宣言
窮地に陥った結を助けるため、幼なじみの陽太が驚きの行動に出ます。
結の両親に対して、
「僕たちは付き合っています」
と嘘をつき、結の遅刻の理由を自分のせいにしようとするのです。
聖人の動揺と愛子の冷静な分析
突然の告白に、結の父・聖人は茫然自失。
一方、母の愛子は冷静に状況を分析し、
「どうせ陽太の猿芝居でしょ」
と鋭く指摘し、愛子の洞察力が光ります。
結と陽太の偽装恋愛がスタート？
陽太の嘘をきっかけに、結と陽太は偽装恋愛をする羽目に。
二人の関係性がどのように変化していくのか、今後の展開が気になるところです。
フェスティバルへの期待と不安
糸島フェスティバルが近づく中、結のパラパラへの思いと、家族や陽太との関係性の変化が交錯します。
フェスティバル本番でどんなドラマが待っているのか、期待が高まります。
感想
結と陽太の偽装恋愛って、まさかの展開です！
陽太、結を守るために「付き合ってる宣言」してしまいました。
陽太があんな大胆な嘘をつくなんて！
でも、この嘘、どこまで続くんでしょね。
今回の「おむすび」では、どんな風に描かれるでしょうね。
朝ドラだから、もうちょっとリアルな感じになるのか、コミカルな展開になるのか。
橋本環奈さんの演技の幅広さを見られるのも楽しみだし、陽太くん役の菅生新樹さんとの掛け合いも気になりますね。
それにしても、結のパパとママの反応の違いが面白い！
パパの聖人さんが茫然自失になるのは想像つくけど、ママの愛子さんの冷静さはさすがです。
「どうせ陽太の猿芝居でしょ」って、鋭すぎです。
愛子さん、ギャル文字を解読できるだけじゃなくて、結と陽太の心理も完全に読めちゃってますね。
娘の気持ちを理解しつつ、そっと見守る、そのバランス感覚がすごいですよね。
結と陽太のこの偽装恋愛、うまくいくのか？
結と陽太、本当に恋に発展しちゃうのか？
結もパラパラの楽しさを知ってしまったようで、ますます加速していきそうです。
まとめ
第12回では、結と陽太の偽装恋愛がスタートし、米田家に波紋を広げます。
父・聖人の動揺と母・愛子の冷静な分析が対照的に描かれ、家族関係の変化を予感させます。
結のパラパラへの情熱と、迫り来る糸島フェスティバル、偽装恋愛から始まる新たな展開へと発展します。
登場人物紹介
- 結（橋本環奈）：主人公。パラパラに熱中し、思わぬ展開に。
- 陽太（菅生新樹）：結の幼なじみ。突然の恋人宣言で波紋を呼ぶ。
- 聖人（北村有起哉）：結の父。娘の恋愛宣言に動揺。
- 愛子（麻生久美子）：結の母。鋭い洞察力の持ち主。
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