11月8日放送の「おむすび」第30話では、歩が東京へ帰る日、ハギャレンのメンバーとの別れを惜しみ、カラオケで大盛り上がりする展開が描かれます。
歩の「ギャル魂」が炸裂し、みんなとの友情をさらに深める心温まるエピソードが楽しみです。
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「おむすび」第30話（11月8日放送）ネタバレ
付き人の佐々木佑馬（一ノ瀬ワタル）と一緒に、いよいよ東京に帰ることが決まった歩（仲里依紗）。
彼女の帰京を知ったハギャレンのメンバーが、米田家を訪れ、別れを惜しみながらも結の見舞いに来ます。
歩と会える機会もあとわずか、メンバーたちの心には複雑な思いが渦巻きます。
ハギャレンメンバーが称賛
ハギャレンメンバーは、歩に対して
「やっぱりチョー本物でカリスマだ！」
と称賛の嵐。
以前、歩が「自分はギャルの偽物」と言ったことがありましたが、
彼女の素のカリスマ性に圧倒され、本物のギャルとしての魅力を再確認します。
歩の思いつきでカラオケへ
メンバーたちの暖かい言葉に心を動かされた歩。
別れの悲しさを吹き飛ばすかのように、「みんなでカラオケに行こう！」と提案します。
突然の提案に驚きつつも、メンバーたちは大喜び。
大女優・歩と一緒にカラオケに行ける夢のような時間が訪れます。
カラオケボックスでの大盛り上がり
卑弥呼の店に到着すると、歩は歌い始めます。
家族全員と、ハギャレンたちは、
「実は歌手だったのか？？」
と期待を膨らませます。
しかし、歩の歌はちょっと残念な感じで・・・。
歩は、このカラオケの映像を見てと言います。
実は、歩は東京に出て読者モデルをして事務所の所属するものの、仕事はカラオケの映像ばかりでした。
今度逃げ出したのも、その仕事が嫌だったからでした。
女優でも歌手でも、ギャルでもない自分が嫌になった歩。
そんな中、結は歌い始めます。
歩がカラオケの映像に出ている曲は、ギャルにとって救いの曲。
凄いよ！！と言います。
みんなも思いっきり熱唱しはじめます。
帰宅した歩は、元々結は髪の毛を結んだり、着飾ったりするのが大好きな子だったんだよ。
だから、自分の好きなように生きればいい！
と言います。
そして、歩は結をギャルに変身させます。
今を全力で悔いなく生きることが、きっと未来につながります。
自分のやりたい事を我慢せず、今を楽しく生きるギャルマインドが、結の心を動かしました。
何かを求めることを恐れていた結が、少しづつ確かな一歩を踏み出します。#橋本環奈 #仲里依紗 #朝ドラおむすび #朝ドラ pic.twitter.com/XjpxKFHead— 朝ドラ「おむすび」公式🍙放送中 (@asadora_bk_nhk) November 7, 2024
結は両親に、ギャルも書道もやりたい！と自分の思いを打ち明けます。
これを聞いた父は、人に迷惑かけないなら好きなことをやれ！と背中を押します。
やっと笑顔を取り戻した結でした。
第30話の感想レビュー
今日のあさイチは、父・聖人役の北村有起哉さんでした。
「朝ドラのヒロインの父親役」が夢だったそうです。
今回、この「おむすび」でその夢が叶ったんですね！
ヒロインの相手役はできないと思っていたそうですが、
実は、北村有起哉さんの奥様は、朝ドラ「さくら」のヒロインの高野志穂さんです！
そしてお父様は、俳優の北村和夫さんです！
ちなみに、北村有起哉さんがあさイチに登場されたということは、退場？という噂がありましたが、きっぱりと否定されていました！
さて、今日の「おむすび」では、歩がいよいよ東京へ帰ることが決まって、ちょっと寂しくもありつつ、ハギャレンのメンバーがみんなが集まるシーンがじんわりきました。
メンバー全員が「やっぱり歩さんって、本物のカリスマだよね！」と盛り上がって、彼女の素の魅力に感心する姿が微笑ましかったです。
歩もそんな仲間たちの気持ちに応えて、「みんなでカラオケ行こう！」って提案するあたり、やっぱり豪快で素敵。
カラオケではまさかの展開。
歩が歌い始めた瞬間、「もしかして本業は歌手！？」って期待ましたが、予想外にちょっとズレた歌声で、実は歩がカラオケ映像にばかり出演していた理由がここで明らかに。
華やかに見えても、実際にはいろんな葛藤があって、理想と現実のギャップに悩んでいたんだなぁと胸に響きました。
そんな中、結が歩のカラオケ映像の曲を熱唱し始めたシーンには、仲間たちの一体感が伝わってきて、ちょっとウルっとしてしまいました。
歩もまた「結には結の好きなことを全力で楽しんでほしい」というメッセージを伝え、ギャルメイクで大変身させちゃうところがやっぱり姉ですね。
両親にも自分のやりたいことを素直に話す結の姿、
そして「好きにやれ！」と励ます父親の姿にもグッときました。
結の笑顔が戻って、本当に良かったです！
エーッ、北村有起哉の実生活のパートナーが高野志穂だなんて知らなかった #おむすび
— 馬場ちゃん (@GfnhgeJapp40370) November 7, 2024
北村有起哉さんはさー、俳優だったお父さんがお坊さんに頼んで俳優にならない名前を付けてもらったのにいまこの活躍なのよ。すごくない？#あさイチ #朝ドラ #おむすび
— m (@mmmmniu) November 7, 2024
栄養士やりたい、言うたなー！！来週！！😭おむすび恋をする！？誰に！？四ツ木くんか！？パラパラで応援してる😂今日もずっと泣きながら見てた…お姉ちゃんはニセモノじゃない。髪やってのところ、めっちゃ泣いた！！ギャルも書道もやりたいんやー😭ひとつ進んだなぁ…良かった😭
— 箱の中のはこ (@floorbig) November 7, 2024
まとめ
第30話では、歩が仲間たちから「本物のギャル」として認められる姿が描かれ、彼女の心の変化と仲間たちとの深まる絆が感動的に表現されます。
歩が東京へ戻ることで、一時的には別れが訪れるものの、ギャル仲間たちとの関係が今後どのように描かれるのか注目されますね。
歩が自分を見つめ直し、成長していく今後の展開が楽しみですね。
登場人物紹介
歩（仲里依紗）：ギャルの自分に少し疑念を抱いていたが、仲間からの称賛で「本物」としての自信を取り戻す。
結（橋本環奈）：米田家で歩の見送りをする。友情を深めていく仲間の姿に感動を覚える。
佐々木佑馬（一ノ瀬ワタル）：歩の付き人として、東京への帰京を支える存在。
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