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東京タワー第7話ネタバレ感想!軽井沢の夜に起きた悲劇!

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「東京タワー」第7話では、耕二の家で繰り広げられる修羅場、軽井沢での禁断の恋、そして愛憎劇が一層深まっていきます。

ついに軽井沢の夜の悲劇が!

第7話のエピソードのネタバレ、感想、次回の展開予想を詳しくお届けします。

「東京タワー」第7話ネタバレ

東京タワーの第7話は、大原耕二(松田元太)の修羅場からはじまります。

修羅場の光景

大原耕二(松田元太)が家に帰ると、そこには修羅場の光景が広がっていました。

川野喜美子(MEGUMI)、そして娘の川野比奈(池田朱那)、森山由利(なえなの)が対峙し、緊張が走ります。

比奈は、由利に声をかけられてここに来たと言い、この状況にだんまりしている耕二に呆れ、母喜美子に不倫の証拠となる動画を見せます。

二人の関係を暴露され、耕二の彼女の由利は喜美子に対して

「気持ち悪い!おばさんなんかと!私の彼氏を返して!」

と怒りを爆発させます。

比奈の怒りと透の到着

そこに小島透(永瀬廉)が駆けつけます!

透も嘘をついていたことに気付いている由利は、ここにいる人間全員を否定します。

比奈は、母親・喜美子のありえない行動のせいで、周囲が不幸になると泣き叫び、

父と自分を裏切った喜美子を一生許さないと叫びます。

比奈は、父・裕介(おいでやす小田)にもこのことを知らせると言い放って家を出て行きます。

耕二の嘆きと透の葛藤

全ては自分が招いた結果だと嘆く耕二・・・。

親友の透もかける言葉がありません。

同情しつつも、透は耕二の状況を羨ましく感じる自分に戸惑います。

軽井沢の秘密

一方、透は浅野詩史(板谷由夏)と一緒に軽井沢に行く日を迎えます。

詩史は、夫の浅野英雄(甲本雅裕)に友達と行くと話し、透も小島陽子(YOU)に友達の別荘に泊まると伝えて出発します。

軽井沢で、人目をはばかることなく、自由で幸せな時間を過ごす二人。

二人の未来

別荘に戻り、読書をしながら寛ぐ二人。

透は詩史の若い頃の話を聞きたがり、もっと早く生まれたかったと願います。

詩史は逆に、透の未来に嫉妬していると語り、

「透君のことが大好き」

と伝えます。

その夜、透は詩史がいなくなったらどうしようと考え、眠れない夜を過ごします。

英雄の突然の訪問

夜が深まる中、車のエンジン音が聞こえ、詩史は夫の英雄が来たと察します。

急いで服と靴を持ってバスルームへ向かう透!!

玄関の扉が開き、英雄がリビングに入ると、詩史が降りてきます。

出張をキャンセルしてきた英雄に焦る二人。

詩史の指示で透は、裏口から別荘を後にし、一人山道を歩きました。

耕二の別れ

その頃、耕二は喜美子から別れのメッセージを受け取ります。

透と耕二、それぞれが最悪の夏を過ごしていました。

感想

「東京タワー」第7話はまさに感情のジェットコースターでした!

耕二の家で繰り広げられる修羅場シーンは圧巻でしたね。

特に、娘の比奈が、母喜美子に対する怒りと、そして絶望が痛いほど伝わってきました。

喜美子に対する耕二の彼女・由利の憎しみもリアルで、観ていてなんとも言えない気持ちになりました。

また、軽井沢での透と詩史の禁断の恋も非常に切なく描かれていて、詩史の透のことが「大好き」という気持ちに心が締め付けられました。

ただ、美しい恋愛で終わらないこのドラマ。

これからますますドロドロの展開が待っているのか、次週もドキドキの展開になりそうです。

次回の展開予想

次回の「東京タワー」では、修羅場の余韻が続き、耕二自身がさらに混乱するのではないでしょうか。

①喜美子の夫はどう動く?

喜美子の娘比奈の告発によって、夫の裕介がどう動くのかも注目です。

離婚話に発展するかもしれません。

そうなると、娘の比奈は父と母、どちらを選ぶのでしょうか。

②詩史の夫・英雄にバレる?

また詩史も、透との歓迎がバレた場合にどのような波紋を広げるのか、こちらも大きな見どころです。

透がこの経験をどう乗り越えるのか、もうこんな辛いのは嫌だと詩史との関係を整理するのか、

そして耕二も、この局面をどう向き合うのかも興味深いですね。

さらなるドラマティックな展開が待っていると予想します。

まとめ

「東京タワー」第8話は、修羅場と禁断の恋が交錯するエモーショナルな回でした。

耕二を巡る喜美子の家庭の崩壊、透と詩史の切ない愛、そしてそれぞれが抱える葛藤が描かれ、引き込まれる内容でした。

次回の展開にも期待が高まります。

ますます目が離せない展開が続きます!