朝ドラ「おむすび」の第41回(11月25日月曜日放送)では、歩(仲里依紗)の突然の帰国が商店街を驚かせ、米田家がまたもや大混乱に!
結(橋本環奈)の彼氏を巡る話題で聖人(北村有起哉)が動揺するシーンも描かれます。
歩の帰国には何か秘密が…?
その展開を予想しつつ、今回の放送を深掘りします!
Contents
おむすび11月25日月曜日放送【41回】ネタバレ
ヘアサロン米田でいつもの商店街メンバーが集まっています。
聖人が動揺!?結の栄養士の夢
よもやま話に花を咲かせる中、結が
「彼氏のために栄養士になる」
と発言。
その一言に聖人が動揺し、周囲の人々から「落ち着け!」とたしなめられます。
聖人の心情がどう動いていくのか気になりますね。
歩の突然の帰国、揺れる神戸
そこに突如現れたのは、ロサンゼルスから帰国した歩。
商店街の人々はもちろん、米田家も大騒ぎに!
歩は帰国の理由をはっきりとは語らず、謎を残します。
しかし、彼女の表情からは、何かを振り切ろうとする決意が感じられます。
震災の記憶と向き合う決意
歩が神戸に戻ったことで、中学時代の震災の記憶がフラッシュバックします。
震災で失ったもの、残った心の傷を思い出し、彼女はようやくその記憶に向き合う決意を固めます。
「逃げてばかりでは前に進めない」と、歩は自分自身の過去に向き合い、新たな一歩を踏み出そうとします。
第41回展開予想
①歩の帰国理由は再出発のため?
歩がロサンゼルスに行っていたなんて、驚きですね!
そんな歩は、ようやく故郷で気持ちを整理したいと考えた可能性があります。
また、震災の記憶が癒えないままの彼女にとって、神戸での再スタートが必要だったのかもしれません。
糸島を出る時、歩は家族で神戸に戻りたいと希望していました。
家族が神戸に戻った今、やっと震災の時の心の傷と向き合う覚悟ができたようです。
②商店街の新たなドラマがスタート?
歩の帰国で米田家や商店街全体に活気が戻ると同時に、新たな課題が浮かび上がるかもしれません。
震災の経験が再び話題になり、商店街の住人たちの心情も掘り下げられるでしょう。
まとめ
第41回は、歩の帰国という大きな出来事を軸に物語が大きく動き出しました。
商店街の和やかな日常が一転して波乱の展開となりそうです。
聖人や結、そして歩の関係性がどう変化していくのか、次回以降も目が離せません!
登場人物
結(橋本環奈):栄養士を目指す主人公。彼氏との関係が話題に。
歩(仲里依紗):LAから帰国し、米田家に波乱を呼ぶ女性。
聖人(北村有起哉):結の発言に動揺する父親。
米田佳代(麻生久美子):結の母。商店街をまとめる頼れる存在。
商店街の面々:ヘアサロン米田で日々の話題に花を咲かせる人たち。