わたしの宝物第9話ネタバレ！冬月の予想外の行動と美羽の新たな決意とは？

ドラマ「わたしの宝物」第9話ネタバレ

美羽と冬月の複雑な関係が表面化

水木莉紗から不倫を責められた美羽は、「ただの同級生」と強気に出ますが、内心では自分の過ちを痛感しています。

一方、冬月稜は美羽の夫・宏樹と会い、美羽を救いたかった気持ちを吐露。

しかし、宏樹からの問いにより、栞に関する秘密の片鱗に気づきます。

その後、稜は美羽の親友・真琴を訪ねますが、真実は明かされず。

美羽を思うあまり「これ以上関わらないで」と忠告され、稜は葛藤します。

美羽の新たな決意と稜の覚悟

美羽は栞を守り、育てるために正社員として就職する決意を固めます。

一方、稜は自分の存在が美羽を苦しめていると悟り、会社の倒産を決意。

その後、下原健太の弟に自らの非を謝罪し、前に進む覚悟を見せました。

宏樹との決別と新たな展開

宏樹と美羽は互いの気持ちを全て語り合い、最終的に離婚を選びます。

美羽が抱える罪悪感と、栞への愛が描かれる中、宏樹は家を出て行きます。

しかしその後、宏樹は栞に一切会わない決意をし、これが美羽に新たな困惑をもたらします。

一方、稜の会社には融資決定の連絡が入り、ストーリーは思わぬ方向に動き出します。

わたしの宝物第９話の感想レビュー

第9話、本当に胸が締め付けられるような展開でした！

水木莉紗に不倫関係を責められながらも、美羽は強がりを貫こうとするものの、内心では自分自身を最低だと痛感している様子が本当に切なかったです。

稜の行動一つ一つが、美羽を想う気持ちと、同時に彼女を守りたいという思いに満ちていて、複雑な感情が渦巻いていることがひしひしと伝わってきました。

宏樹と美羽、決断の時

宏樹が家を出ると決めた瞬間、思わず息を呑みました。

美羽が全てを正直に話した後の宏樹の対応は、本当に大人な対応だと感じました。

栞の幸せを一番に考え、美羽との離婚を受け入れる姿勢。

そして、美羽が栞の名前の由来を語るシーンは、涙なしでは見られない感動的な瞬間でした。

「後悔をしたら栞には会えなかった」という言葉が、本当に心に響きますよね。

予想外の展開！最後の稜の行動

最終的に稜が融資を降りて、美羽と宏樹を救ったのは栞だったと伝えるシーンは、本当に意外性に満ちていました！

稜の最後の行動は、彼の人間性の深さを感じさせてくれます。

「美羽を救ったのは稜だから」という伏線も、ドラマの奥深さを感じさせてくれる素晴らしい展開でした。

次回はどうなるのか、本当に気になってしょうがません！