今回の「家政夫のミタゾノ」第2話も、予想を裏切らない波乱万丈の展開！
舞台は小学校のお受験を控えた石橋家。登場人物たちが繰り広げる嘘と秘密、家族の絆を巡る物語に、思わず手に汗握る展開でした。
この記事では、あらすじや感想、注目ポイントをたっぷりとお届けします！
Contents
第2話のあらすじ｜家族の嘘が次々と暴かれる！
お受験を控えた石橋家に派遣された三田園薫（松岡昌宏）と大門桜（久間田琳加）。
家事サポートの依頼主・石橋麻里子（橋爪未萠里）は、厳格な母・美恵子（藤真利子）の監視下で大忙し。
さらに、麻里子のパートナー・慎太郎（渡部豪太）は、実は隠し事を抱えていて…。
そこに突然現れたのが、麻里子の前夫で颯太の実父・朝霧良一（金児憲史）。
エリート経歴を持つ朝霧を推す美恵子と、必死で家族としての地位を守ろうとする慎太郎との間で、石橋家は大混乱に。
三田園たちの手助け（？）も相まって、家族の隠された真実が次々と明らかになっていきます。
果たして、小学校のお受験はどうなるのか？慎太郎は家族として認められるのか？そして三田園の大逆転劇は？
感想｜家族の形を見つめ直す心温まるエピソード
今回のエピソードは、「嘘」と「家族の本当の絆」がテーマ。
特に印象的だったのは、慎太郎が抱える秘密が次々と明るみに出るシーン。
バイトの真実がバレた時の慎太郎の表情には、同情と微笑ましさが入り混じりました。
また、朝霧と美恵子のエリート至上主義に対する麻里子の反発も見どころのひとつ。
最終的に麻里子が「家族は肩書きではなく、支え合うこと」という価値観を選ぶシーンは心に響きました。
そして三田園の「いつもの手腕」が炸裂！ラガーマン設定でのタックル対決や、秘密を暴く手際の良さには毎回驚かされます。
見どころポイント｜やっぱり三田園が主役！
1. 慎太郎の嘘と再生
慎太郎のバイト生活がバレた時のやり取りは、シリアスながらもどこかコミカル。
最終的に慎太郎が自分の弱さを受け入れ、新しい一歩を踏み出す姿に胸を打たれました。
2. 颯太の計算された行動
「受験失敗を狙っていた」という颯太の告白は衝撃的！
しかし、その裏にある「家族みんなが幸せになれる方法を模索する」子どもらしい純粋さに感動しました。
3. 三田園のユーモアセンス
ハンバーグのつなぎに使った材料は意外性抜群！
つい真似してみたくなりました（笑）。
また、颯太のワッフルリクエストを完璧にこなす場面も、三田園の器用さを象徴していました。
次回への期待｜またも大逆転劇があるのか？
石橋家の一件を見届けた三田園は、次にどんな家庭を訪れるのでしょうか？
「家政夫のミタゾノ」といえば、ラストの予想外の展開が醍醐味。
次回もきっとハラハラドキドキのストーリーが待っていますね！
まとめ｜お受験の裏で描かれる家族の再生物語
第2話は、家族の嘘が暴かれることで、それぞれが新しい一歩を踏み出す物語でした。
笑いあり、涙ありの展開に、つい感情移入してしまいます。
最後の逆転劇もお見事！これだから「家政夫のミタゾノ」は見逃せませんね。
次回も三田園の活躍に期待しつつ、引き続き注目していきましょう！
