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Believe第8話ネタバレ玲子の罠で狩山再逮捕!南雲が鍵?

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ドラマ「Believe」第8話(6月13日放送)では、崩落事故の真相を追い求める狩山陸(木村拓哉)がさらに深い陰謀に直面します。

愛する妻・玲子(天海祐希)との別れを決意しながらも、黒幕に迫る狩山。

しかし、玲子の意外な罠が狩山を待ち受けていました。

刑事・黒木正興(竹内涼真)との協力も危うくなる中、狩山は再逮捕される運命に…。

この記事では、第8話ネタバレと感想、次回の展開予想をお届けします。

ドラマ「Believe」第8話

「龍神大橋」建設現場の崩落事故の背後には、大きな存在があることが明らかになります。

真相を追い求めてきた刑事・黒木正興の制止を振り切り、狩山陸は暴走を始めます。

愛する妻・玲子に覚悟を決めて「俺と別れてくれ」と伝え、

すぐに離婚届を出すよう電話で頼みます。

そばに刑事の黒木がいることを察した狩山は、事件の黒幕にたどり着くことを玲子に告げます。

電話が切れると玲子はそれを黒木に伝え、狩山が別人のようになったと話します。

黒木は、龍神大橋の事故で自分は兄を失ったけれど、狩山は「仲間」を失ったのだと気づきます。

狩山の磯田社長への大胆な要求

狩山は「帝和建設」の社長・磯田典孝(小日向文世)に大胆不敵な要求を突きつけます。

桑原常務に依頼して若松に安価なケーブルを使わせて事故を起こしたのは、

磯田の計画だろうと切り込みます。

しかし、そのその理由が分からないと問い詰めます。

しかし、磯田はそんな事実はないと否定します。

知らぬ存ぜぬの態度を見せる磯田に狩山は、

今日中に事実を公表するよう要求し、

それができなければリークすると突きつけます。

玲子の罠

そんな中、玲子は狩山に電話をかけ、離婚前に手伝わせて欲しいから自宅に帰ってきてと頼みます。

しかしこれは玲子が狩山を思う罠でした。

自宅マンションには警察が張り詰め、狩山を逮捕しようと待ち構えています。

 

磯田社長はすぐに秋澤弁護士を呼び出し、狩山の要求について相談します。

磯田は公表する気はないと断言しますが、

秋澤は狩山が公表すれば世間が面白おかしく取り上げるだろうと予想します。

そんな秋澤に磯田は弁護士として正式に依頼をします。

狩山の逮捕劇

一方、狩山は玲子が待つ自宅マンションへと向かいます。

狩山が部屋に入ると、玲子はいつものように受け入れます。

玲子の誘導尋問によって狩山は、磯田社長が事故を計画したことを打ち明け、それを公表するよう伝えたと話します。

玲子は二人で計画していた一軒家の設計の続きを狩山と一緒に考え幸せな時間を過ごしますが、

狩山は警察が部屋を包囲していることに気づいていました。

南雲が握る事件の鍵

その頃、秋澤弁護士は南雲の病室を訪れていました。

南雲は狩山が自分を信じてくれたことを思い出し、

若松にお金を渡す役を引き受けたことを正直に打ち明けます。

病室を訪れていた本宮(山本舞香)は、これを玲子に伝えようと電話をかけますが、玲子は出ませんでした。

磯田社長と榛名知事の陰謀

磯田社長は東京都知事の榛名(賀来千香子)に連絡し、狩山の件で疑われないためにも龍神大橋の再工事を受注したいと頼みます。

しかし、榛名は狩山を罪をかぶる最高の人材だったと言い、再受注を拒否します。

 

狩山は設計図を書き上げると、正義を貫くつもりが、「復讐」をしていたことに気づいたと言います。

狩山の再逮捕

狩山は、たった一時間の帰宅だったけれど、玲子に無実を伝えることができ、結婚してくれたことに感謝します。

警察はこの二人の会話を一部始終聞いており、狩山を逮捕することで大きな問題になると予想します。

それでも狩山は自宅に突入した警察によって連行されます。

感想レビュー

第8話は、緊張感あふれる展開が続きました。

狩山が自宅に滞在する一時間の間に、磯田社長、秋澤弁護士、南雲らが大きく動き出しました。

磯田が狩山の要求を拒絶する冷酷さと、その背後にある大きな陰謀が明らかになる場面は衝撃的でした。

狩山が再逮捕される瞬間は、心に残るシーンとなりました。

彼女の心の葛藤が感じられ、狩山への愛情と同時に彼を守るための必死な思いが伝わってきました。

南雲が握る証拠

一つ気になるのは、狩山は細かい男です。

南雲に、証拠となるデータを渡すときに、コピーを渡していましたよね。

オリジナルは、ちゃんと持っているんじゃないでしょうか。

何度も映り込む、自宅に飾られた橋の絵の裏に隠されてるのかな?と思っていました。

ただ、帰宅した狩山がもし隠していたならば出すはずですし、やはりデータは手元に残ってないのでしょうか。

もしくは、南雲がコピーしたものを持っているという可能性も捨てきれません。

南雲が証拠を握っていて、決定打になってくれるといいのですが・・・

最終回はどうなるのか楽しみです!

次回最終回の展開予想

次回最終回のエピソードでは、狩山が再び法廷に立つ姿が描かれると予想されます。

玲子や黒木、そして南雲がどのように彼をサポートし、無実を証明するために動くのかが注目されます。

また、秋澤弁護士がどっちの味方につくのかにも注目したいですね。

また、磯田社長や榛名知事のさらなる陰謀が明らかになることでしょう。

狩山が真実を暴き、

正々堂々と、復讐ではなく正義を貫くことができるのか、期待が高まります。

まとめ

ドラマ「Believe」第8話は、緊迫した展開と衝撃的な事実の連続でドキドキの展開が続きました。

狩山と玲子の絆や、黒木との協力体制、そして南雲が握る事件の鍵が物語をさらに深めています。

次回最終回のエピソードでは、狩山が再び法廷に立ち、真実を追求する姿が描かれることでしょう。

狩山の無実が証明され、事件の真相が明らかになる瞬間を見逃せません!

 

 

 

 

「龍神大橋」建設現場の崩落“事故”を計画したのはあろうことか、橋の設計者である狩山陸(木村拓哉)に全責任を被せた「帝和建設」、そしてその後ろにはもっと大きな存在が。

真相を追い求めてきた刑事・黒木正興(竹内涼真)の制止を振り切り、暴走し始めます。

愛する妻・玲子(天海祐希)に、覚悟を決めて 「俺と別れてくれ。」と、約束を守れなかったことを詫び、すぐに離婚届を出すよう電話で伝えました。

そばに黒木がいることを察した狩山は、もうすぐこの事件を企てた黒幕にたどり着くことを玲子に伝言します。

電話が切れると玲子は、それを黒木に伝え、狩山が別人のようになったと言います。

捜査から離れた黒木は、龍神大橋の事故で、自分は兄を失ったけれど、狩山は仲間を失ったことに気づきます。

 

狩山は「帝和建設」の社長・磯田典孝(小日向文世)に“大胆不敵な要求”を突きつけます。

桑原常務に依頼して、若松に安価なケーブルを使わせて事故を起こしたのは、あなたの計画だろうと言いますが、それにしても理由がわからないと迫ります。

しかし、磯田はそんな事実はないと否定します。

知らぬ存ぜぬの磯田に、狩山は今日中に事実を公表するように要求し、それができなければリークすると突きつけます。

そんな中、玲子は狩山に電話をかけ、

離婚前に手伝わせて欲しいから自宅に帰ってきてと連絡します。

しかしこれは玲子が狩山を思う罠。

自宅マンションには、警察が張り詰め、狩山を逮捕しようと待ち構えています。

 

磯田社長は、秋澤弁護士を呼び出し、狩山の要求を相談します。

磯田は公表などしない気です。

しかし秋澤は、狩山が公表すれば、世間は面白おかしく取り上げるだろうと予想します。

そんな秋澤に、弁護士として正式に依頼をします。

 

一方、狩山は玲子が待つ自宅マンションへと向かいます。

狩山が部屋に入ると、玲子はいつものように受け入れます。

玲子の誘導尋問によって狩山は、磯田社長が事故を計画したことを打ち明け、それを公表するように伝えたと言います。

玲子は、二人で計画していた一軒家の設計の続きを狩山と一緒に考えます。

 

秋澤は、南雲の病室を訪れていました。

南雲は、狩山が自分を信じてくれたことを思い出し、乗務に頼まれて若松にお金を渡す役を引き受けたことを正直に打ち明けました。

 

 

 

 

 

南雲の病室を訪れていた本宮(山本舞香)は、玲子に電話をかけますが、玲子は電話にでません。

狩山は、設計図を書き上げると、警察が待ち構えていることを分かっていました。

正義を貫くつもりだったけれど、「復讐」をしていたんだと気づきます。

そして、たった一時間の帰宅だったけれど、無実を伝える事ができたし、結婚してくれたことに感謝してると言いました。

 

警察は、この二人の会話を一部始終を聞いていました。

もし狩山を逮捕しても、大きな問題になることを予想します。

結局狩山は、自宅に突入した警察によって連行され・・・。

感想レビュー

玲子さんが、狩山に嘘をついて自宅に帰るように言い、このまま狩山は警察に捕まってまた刑務所に戻るのかとヒヤヒヤしました。

しかし、玲子は、狩山から真実を聞き出し、それを警察に伝えたかったんですね。