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虎に翼6月21日(60話)ネタバレ!はるの遺言と道男の進路!

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ドラマ「虎に翼」の6月21日金曜日放送(第60回)では、猪爪家を飛び出した道男(和田庵)をめぐるドラマティックなストーリーが展開され、見逃せない内容となっています。

今回は、そんな第60話のネタバレと感想レビューをお届けします。

道男の猪爪家に対するある思いが打ち明けられます!

そして、道男の進路が決まります!

ドラマ「虎に翼」の6月21日放送(第60回)のあらすじ

「虎に翼」の6月21日放送(第60回)のあらすじ

はる(石田ゆり子)と心ゆくまで語り合った寅子(伊藤沙莉)たち。

花江(森田望智)は道男(和田庵)からの謝罪を受け入れる。

道男の将来に対して自分に何ができるか悩む中で、寅子は懐かしい人との再会を果たす。

それは道男にとっても、希望の光となる再会だった。

引用:https://bangumi.org/tv_events/Ai4wQAP4EAM

ドラマ「虎に翼」の6月21日放送(第60回)のネタバレ

花江は道男からの謝罪を受け入れ、道男は猪爪家の一員になりたいという思いを打ち明けます。

戦争中に、親においていかれた道男は、親からの愛情を受けずに育ってきました。

しかし本当は、猪爪家の子供になりたかったと言います。

花江は、もう猪爪家の一員だと言いました。

道男の進路

道男の将来に対して自分に何ができるか悩み始める寅子ですが、

自分の無力さを痛感して謝罪します。

 

道男の処分が決まる日が近づく中で、轟法律事務所を訪れる寅子は、

よねにどうしたらいいか相談します。

しかし、よねは、一旦弁護士を辞めた寅子を拒否します。

また辞めてしまうかもしれない・・・

よねは苛立ち寅子にぶつけます。

そんなよねに、轟は気持ちが分かったと言います。

よねは、信頼していた寅子がまたいなくなることが怖いんだろうと言います。

笹山との再会

そんな中、寅子は懐かしい人物との再会が訪れます。

それは、笹寿司の笹山でした。

道男にとって希望の光となる再会です。

戦争が終わり、田舎から東京に戻ってきた笹山は再び笹寿司を始めると言います。

寅子は道男の状況を説明すると、

笹山は道男を住み込みで働かせることを提案します。

道男は喜んでこの話を受け入れ、新たな道が開けます。

道男は、一人前の寿司職人になったら、猪爪家のみんなにお寿司を振る舞うことを約束しました。

 

その夜、寅子と花江ははるの遺言だった手帳を燃やしながら、はるとの思い出を語り合います。

二人の心の中に、はるの存在が大きく刻まれました。

梅子

その頃、大庭家では、一家の主で梅子(平岩紙)の夫・徹男が他界。

梅子の表情は固く・・・。

新しく設立された家庭裁判所は、少年少女たちの問題だけではありませんでした。

感想レビュー

虎に翼』の6月21日金曜日放送(第60話)は、道男の新しいスタートが描かれ、彼の未来に希望が見えます。

道男は、「お天道様はちゃんと見ている」というはるの言葉をちゃんと胸に刻んでいました。

寅子と花江がはるの遺言に向き合うシーンも重要で、猪爪家の世代交代を感じました。

道男は寿司職人に!

道男にとって、笹山との再会は大きな転機となりました。

キラキラと目を輝かせる道男。

笹山大将の元で、修行して立派な寿司職人になることを願います!

彼が新たな環境でどのように成長していくのかが今後の見どころですね。

笹山さんとは、ここで繋がるのね!

 

そして、よねは、寅子を拒否していましたが、また裏切られるんじゃないかという不安を抱え、素直に接することが出来ませんでした。

今も高等試験の勉強をしているよねにとって、その道を投げ出した寅子に悔しさを感じているんだと思います。

来週は、女学校時代から一緒だった彼女たちの絆、そして決意が深まる様子が描かれます。

まとめ

『虎に翼』の6月21日金曜日放送(第60話)は、道男の進路が決まります。

はるの遺言が明かされる感動的なエピソードが展開されました。

寅子と花江がはるとの思い出を語り合うシーンは、大きな心の支えを失った二人の、今後の決意を感じます。

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ドラマ「虎に翼」の6月21日放送(第60回)のキャスト

寅子(伊藤沙莉)
猪爪家の娘。強い意志を持ち、道男の未来を心から願う。

はる(石田ゆり子)
猪爪家の母親。最後の瞬間まで家族を思いやり、遺言を残す。

花江(森田望智)
猪爪家の親戚。道男の謝罪を受け入れ、彼の未来を応援する。

道男(和田庵)
猪爪家に憧れ、一員になりたいと願う。笹山のもとで新たな道を歩み始める。

笹山
笹寿司の主人。戦争後、再び東京で店を始める。道男に新たな機会を提供。

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