ついに最終回を迎えたドラマ「366日」。
ファン待望の最終話は、明日香(広瀬アリス)と遥斗(眞栄田郷敦)の関係がどう決着するのか注目されました。
そして、最終回で明かされる衝撃の結末はいったいどんな内容だったのでしょうか?
Contents
366日最終回ネタバレ
遥斗は大阪転勤の準備を進めていると、紗衣が彼のアパートを訪れます。
紗衣は遥斗に対して彼の本心を問いただし、記憶が戻っているのではないかと疑問を投げかけました。
紗衣は遥斗に自分の気持ちを告白し、高校時代に出会った遥斗と明日香がキラキラしていたと振り返り、遥斗の元を去っていきます。
明日香のチャリティーコンサート準備
一方、明日香はチャリティーコンサートの準備に専念していていました。
明日香は友人たちとの再会を楽しむ中、遥斗からのメッセージを受け取ります。
智也と莉子の結婚式が行われ、遥斗は明日、明日香の音楽会があることを知ります。
大阪へ向かうはずでしたが、明日香の音楽会へと向かう遥斗!
明日香の演奏に感動し、遥斗は彼女に想いを告げました。
一年後、明日香と遥斗は約束を果たし、新たな人生を歩んでいました。
そして、二人には可愛い息子がいて、笑顔あふれる家族を築いていました。
感想レビュー
ドラマ「366日」最終回の感想です。
初回放送からの変化
初回放送では、明日香(広瀬アリス)が桜の下で一人佇んでいました。
このシーンは、彼女の孤独感を強く感じさせましたよね。
でも、最終回では遥斗と明日香が二人の子供と一緒に幸せに暮らしているシーンが描かれました!
智也と莉子の結婚式に感動!
智也と莉子の結婚式は、幸せいっぱいでした。
智也の挨拶で、
「一緒にいるだけで、幸せと思える関係でいたい。」
というシーンが心に残りました。
和樹も、元カノとすれ違うシーンが描かれ、復縁を予感させました。
前田公輝さんの活躍と立ち位置
前田公輝くんの存在感が少し微妙だったけど、それでも彼の演技は存在感があって、素晴らしかったですね。
もう少し彼のキャラクターが深く描かれていたら良かったなぁと思いました。
366日のタイトル
「366日」というタイトル通り、ドラマは去年の4月7日から今年の4月7日までの1年間を描いていました。
遥斗が大阪に行って、数年後に東京に戻ってきて結婚するっていう流れだったのでしょうね。
最期はちょっと駆け足な感じもありましたが、二人の愛の強さがしっかり伝わってきました。
最終回を通じて描かれた恋愛のテーマは、キラキラしていた高校時代の思い出を懐かしく感じ、相手を思う明日香たちの純粋さが心に響きました。
まとめ
ドラマ「366日」の最終回は、初回放送からの変化を見事に描いていて、感動的でした。
明日香と遥斗の再会、そして二人の子供と一緒に幸せに暮らす姿が本当に素敵でした。
満足のいく結末を迎えたドラマ「366日」は、心に残る作品になったと思います。