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あなたを奪ったその日から【第4話ネタバレ】10年後の衝撃展開!玖村の視線の意味とは?

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ドラマ「あなたを奪ったその日から」第4話のネタバレ感想をお届けします。

前回までの伏線が少しずつ回収されながら、新たな謎も登場する展開に目が離せません!

あなたを奪ったその日から【第4話ネタバレ】紘海と玖村の因縁、そして旭との接点

今回の冒頭で、中越紘海(北川景子)と児童販売業者の玖村毅(阿部亮平)が実は10年前に保育園で会っていたことが判明。

偶然とは思えない繋がりに視聴者としてはゾクッとしました。

玖村との会話では、彼が10年前に家庭教師をしていた先で女子高生からセクハラされたという冤罪をSNSで拡散され、内定も取り消されたという過去が明らかに。

いわゆる「デジタルタトゥー」の被害者だったんですね。

そして衝撃の事実!

玖村が働いていたのは結城旭(大森南朋)の家だったことが判明。

さらに「人殺しが出世している世の中はおかしい」という玖村のつぶやきから、旭に何か不穏な過去があることを紘海は知ることになります。

真実を追い求める紘海の決断

紘海は玖村から情報を得るため、食堂で「偶然」を装って再会。

ここで玖村は報道前夜に旭が、当時紘海を接客したアレルギー事故の店舗の調理責任者・鷲尾勇(水澤紳吾)に対して「隠蔽」とも取れる指示をしていたのを偶然聞いていたことを明かします。

この情報を得た紘海は、驚きの決断をします。

長年勤務した保育園を辞め、旭の会社の中途採用試験を受けるというのです!

小石川園長(原日出子)は「後悔してほしくない」と紘海の背中を押しました。

しかし、面接ではまさかの旭本人が面接官。

人事部長からの圧迫面接に紘海は緊張しますが、思い切って

「御社の料理は全然楽しくないんです」

と率直な意見を述べます。

「子供達に楽しんでもらう料理を作る自信があり、母親だからこそ食を大事にしてきた」

という紘海の言葉。

これが旭の心を動かしました。

旭の葛藤と萌子への思い

一方、望月耕輔(筒井道隆)の協力で娘・萌子(倉田瑛茉)を探し続ける旭。

しかし提供される情報はほとんどがガセや報奨金目当て。

望月からは「10年という時間を考え、萌子の死を受け入れるべきでは」と諭されます。

それでも旭は残り半年だけ萌子を探し続けたいと望月に頼みます。

半年後はちょうど萌子の13歳の誕生日だからです。

父親としての愛情と諦めきれない思いが胸を打ちます。

さらに旭は、東砂羽(仁村紗和)から渡された封筒に入っていたアレルギー事故の店舗の調理責任者・鷲尾勇(水澤紳吾)についても調べてほしいと望月に依頼します。

この鷲尾という人物、何か重要な鍵を握っているのでしょうか?

複雑化する人間関係と新たな危機

紘海の娘になった萌子こと美海(一色香澄)は、母の突然の転職宣言に反対。

「隠し事ばかりしている!」

と怒りをぶつけます。

しかし紘海の面接が終わった後、美海は自分の態度を反省して謝罪。

親子の絆が試されています。

面接後、旭は直接紘海に会いに来て採用を告げます。

料理教室で会った紘海のことを覚えていたとのこと、旭の中でも何かが動き出していることを感じさせます。

そして物語に新たな危機が!

玖村が登録していた出会い系サイトを見ていた結城梨々子(平祐奈)が不敵な笑みを浮かべるシーン・・・

何かを企んでいるようです。

さらに紘海の自宅を訪れた小石川園長が、紘海がひた隠してきた娘・美海の存在に驚く場面で第4話は終了。

紘海の秘密が少しずつ明らかになっていきます。

第4話の見どころとなった場面

特に印象的だったのは、面接での紘海の率直な発言。

「御社の料理は全然楽しくない」と言い切る勇気と、「母親だからこそ食を大事にしてきた」という言葉には説得力がありました。

これは、ずっと保育園の食事を管理してきたこと、そしてアレルギーで娘を亡くした彼女だからこその視点でした。

また、旭が萌子を探す期限を「13歳の誕生日まで」と決めたシーンも重く、諦めきれないからこそ区切りをつけようとする父親の葛藤が胸に刺さりました。

気になる伏線と今後の展開

  1. 記者・東砂羽と旭の間には何があるのか?彼女が持っていたペンには何か意味があるのでしょうか。
  2. 調理責任者・鷲尾勇の現在は?アレルギー事故と彼はどう関わっているのか。
  3. 紘海が隠してきた娘(美海)の存在が園長にバレましたが、これからどうなる?
  4. 玖村は再び梨々子に振り回されることになるのか?
  5. 旭が「人殺し」と呼ばれる理由は?本当に何かを隠蔽したのか?

第4話を観た感想

第4話では、単なる復讐劇ではない深い物語の層が見えてきましたね。

紘海の決断、旭の葛藤、そして周囲の人々の思惑が複雑に絡み合い、ドラマはより深みを増して面白くなってきました。

特に、紘海が旭の会社に潜入するという展開は予想外でしたね。

敵の懐に飛び込むような危険な決断ですが、それだけ真実を知りたいという思いが強いのでしょう。

玖村と梨々子の関係も気になります。

デジタルタトゥーで苦しんだ過去を持つ玖村が出会い系サイトに登録しているというのは皮肉。

彼はこれからどんな苦難に巻き込まれるのでしょうか。

紘海と結託して動き出しそうですね。

次回も目が離せません!

みんなの感想&評判(SNSの反応まとめ)

「DNA偽装までやるって…紘海、完全に闇堕ちじゃん」
「旭、何も変わってなくて本当にクズだった」
「玖村さん、あの目つき絶対気づいてるやつw」
「7年一気に飛ばす展開、まさかの急加速」
「紘海が旭の会社に面接受けてるの意味深すぎ!」

Twitter(X)上では、“玖村の視線”と“7年後”という異常な時間スキップに驚きの声が多数。

サスペンス的な視点と、母娘の情愛が融合した展開に支持が集まっています。

 次回予想|紘海の潜入の狙いとは?旭との再会はあるか?

  • 玖村が尾行を再開?
    第1話の記憶と第4話の視線が結びつけば、紘海の秘密が明らかになるのも時間の問題かもしれません。
  • 紘海の「面接」の真意は?
    予告で映された“旭の会社を訪れる紘海”は、単なる生活のためではなく、「灯を奪った男の中枢」に踏み込むための一歩か。
  • 東砂羽の役割も再び?
    旭への取材が進めば、事件の真相にも近づく展開が期待されます。

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