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ブルーモーメント最終回ネタバレ!晴原の名案とSDMの奮闘に涙が止まらない

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「ブルーモーメント」最終回が放送されました。

超巨大台風が関東を直撃し、SDM(災害対策本部)のメンバーが市民の命を守るために命懸けで奮闘する姿が描かれました。

感動のラストに涙が止まらない展開でした。

今回は、この最終回の詳細なネタバレ、感想、そしてまとめをお届けします。

ドラマ「ブルーモーメント」最終回ネタバレ

自然災害により4名が犠牲になってしまった現状に、SDMの雲田彩(出口夏希)は落ち込みます。

台風の接近とSDMの奮闘

晴原柑九朗(山下智久)は

「自然の前では人は無力だ」

と言い、関東を直撃する台風の分析を開始します。

今回はそうとう強い台風と予測されますが、危険地域に彩は現場へ向かいます。

一軒一軒避難を促す彩と丸山ひかる(仁村紗和)。

彩は、避難活動中に、兄妹をみつけ、SDMの車両に避難させます。

彩と兄妹がSDM車両に避難した途端、

なんとSDMの頑丈な車両が強風で横転し、ビルに打ち付けられてしまいます。

彩と兄妹が車両内に取り残され、丸山も強風で怪我を負います。

兄妹の母親は行方不明です。

命懸けの救出作戦

SDM車両の中から、兄妹が反応する中、彩は車両に挟まれて頭から血を流しています。

ビルに避難するよう指示された丸山は、避難者とビル奥に移動します。

晴原の名案

晴原は打開策を見つけます。

それは台風の目の中で移動するという危険なものでした。

この危険な策にさすがの晴原も躊躇します。

迷う晴原を後押ししたのは、SDMのメンバー全員でした。

SDMならやれる!!

みんなの言葉に後押しされ、晴原はレーダーを見つめます。

一瞬の隙をついて台風の目の中にヘリコプターで向かう策を行うことを決意します。

佐竹元隊長(音尾琢真)

園部優吾(水上恒司)を支援するのは、師弟関係にある佐竹元隊長(音尾琢真)です。

園部の「隊長」としての成長を見せてくれ!

と佐竹隊長も後押しします。

汐見早霧(夏帆)は危険な策を実行。

台風の目に入った、彩たちがいる場所へ救出へ向かいます。

 

その頃、SDM車両の中で、頭から血を流す彩は、

怖がっている兄妹に、彩は明日やりたいことを聞きました。

お母さんのごはんを食べたい・・・と家族との時間を願う兄妹。

彩は、SDMと共にまた明日も災害に立ち向かいたいと願います。

最後の戦いと絆

晴原は、兄妹の母親を救助!!

汐見は怪我をした母親の元へと向かい、兄妹は母と再会しました。

優吾と佐竹尚人(音尾琢真)は彩たちの元へ向かい、意識を失った彩を救出!

しかし、彩は頭を強打し、危険な状況が続きます。

明日も、命を助けるんだろう!!!

晴原は、彩に声をかけます。

 

彩は、病院へ搬送され、全員が一命を取り留めます。

安心した優吾は汐見を食事に誘い、笑顔でOKしました。

SDM正式運用を拒否

SDMの試験運用のままで正式運用を望まないメンバーに対し、立花藍(真矢ミキ)は念願の正式運用を提案します。

しかし、晴原はまだ未完成の部分があると伝え、現状での正式運用を拒否しました。

 

翌朝、全員でブルーモーメントを見ながら、命を大切にする決意を新たにします。

そんな中、長崎からSDM出動要請がかかり、メンバーは走って急行するのでした。

最終回の感想レビュー

最終回は、本当に感動の連続でした!!

特に印象的だったのは、園部大臣のリーダーシップと晴原の決断。

SDM正式運用が決まったものの、園部大臣は最後まで「現場に任せる」スタンスを崩さず、晴原の意思を尊重しました。

また、SDMメンバーの絆が描かれ、彼らの団結力が最後の戦いで発揮される姿は本当に胸に響きました。

彩と兄妹のシーンも涙なしでは見られませんでした。

彼らの願いがどれほど純粋で、命を守ることの尊さを感じさせました。

最終回にふさわしい感動的なエピソードでした!

まとめ

「ブルーモーメント」最終回は、SDMの奮闘と絆、そして市民の命を守るための決意が描かれた感動的なエピソードでした。

超巨大台風という未曾有の危機に直面しながらも、彼らのリーダーシップと団結力が見事に発揮されました。

このドラマが伝えたメッセージは、自然災害に対する備えと命の大切さ。

そして、困難に立ち向かう勇気と絆の力です。

終わってしまうのは寂しいですが、このドラマが私たちに残したものは大きいと感じました。