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ブルーモーメント第2話ネタバレ|晴原と優吾の最強タッグが爆イケ!

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ブルーモーメントの第2話(5月1日放送)は、晴原と優吾の最強タッグが誕生しました。

二人は、反発しながらも、雪山での遭難要請をとおして、強い絆と信頼関係を築いていきます。

それでは、ブルーモーメント第2話のネタバレと感想レビューをまとめました。

ブルーモーメント第2話ネタバレ

レスキュー隊長の佐竹(音尾琢真)が、娘の夫で要救助者の前田琢巳(久田悠貴)を助けようとして崖下に滑落し二重遭難。

ヘリで救助するしかない状況ですが吹雪でヘリが飛べる状態ではありません。

実は、園部優吾(水上恒司)は、中2の時に山で遭難し、佐竹隊長に救ってもらったことがきっかけで、彼のようになりたいと思い、レスキュー隊に入っていました。

しかし、そういう人間こそ命を落とすといわれたことが頭に浮かび、撤退を決意して山を降りました。

 

晴原たちの元に、新たな要救助者の依頼が入ります。

優吾は、レスキュー隊長の救助を諦めて、新たな救助へと向かいます。

優吾の決断は、現場を知る人間だからこそ。しかし晴原は諦めません。

 

新たな救助者の元に向かった優吾は、視界が見えず、再び諦めようとします。

やっぱり諦めが早い・・・と晴原は天候や地図から救助者の居場所を探します。

優吾は、佐竹隊長が「迷った時は深呼吸してこれまでの訓練の苦労を思い出せ!」という言葉が蘇ります。

深呼吸して目を開けると、救助者を発見!

晴原と優吾の対立

一難去ってまた一難。

今度は海岸線で停電が発生し、エレベーターに閉じ込められた救助要請が入ります。

優吾は現場へ行こうとしますが、晴原は今ならヘリが10分程度飛ばせるから、佐竹隊長を救いに行ってくれと指示します。

しかし優吾は、命を賭けても命を捨てない、それがレスキューの使命だ言い、

5年前に姉のように慕っていた灯を失ったことについて晴原を責めます。

晴原は、自分もヘリに同行すると強い決意を見せます。

晴原と優吾の救出劇

晴原と優吾はヘリに乗り込み、佐竹隊長の救助へと向かいます。

しかし、ヘリのパイロットはこれ以上近づくのは無理だ!と叫びます。

すると、一瞬風が止み、佐竹は崖下に降り、前田琢巳を救助!

やっと佐竹隊長を助けに行こうとすると、風が強まってきます。

晴原は、

あと2分!

と叫び、再び崖下に降りていく優吾。

しかし佐竹の呼吸はありません。

佐竹に心臓マッサージをする優吾!

戻ってこい!!

最後に胸を強く叩く優吾。

その途端、佐竹の心臓は戻ってきました。

どうにか二人を引き上げた途端、吹雪に見舞われ・・・

雲の間から、ヘリが見えました。

思わずガッツポーズをするSDMのみんな!!

晴原に迷惑をかけたことを謝る佐竹隊長。

晴原は、誰も悪くないこと、災害は誰にでも起こるものだと言い、佐竹たちを乗せた救急車を見送りました。

ブルーモーメント

雲田彩(出口夏希)は、気象のことを勉強することを約束しました。

灯のことを聞く彩。

二人の眼の前には、ブルーモーメントが広がっていました。

いつもどおりの朝を迎えたという晴原に、

奇跡

だと答える彩。

灯と同じことをいう彩に、ドキッとしてしまう晴原。

晴原と優吾の最強タッグ

その後、佐竹隊長の病室を見舞う優吾と晴原。

優吾は、レスキューという仕事は、助ける人も多いが、それ以上に助けられなかった人に対する思いが溢れて時に暴走してしまうことを今回の件で理解しました。

中2のとき、山で遭難した優吾を助けた佐竹は、もう教えることはないとばかりに、現場から身を引くと言い、あの時のように優吾の頭を撫でました。

 

その頃、脳外科医の汐見早霧(夏帆)は、現場に出てくれという指示を拒否していました。

神の腕を持つ早霧ですが、病院内で起きたある出来事をきっかけにメスを握るとてがふるえていました。

一方、総務大臣の立花(真矢みき)は、特命担当大臣の園部肇一(舘ひろし)に、娘の灯の件をそろそろマスコミで明かすべきだと言い・・・。

「ブルーモーメント」第2話の感想とレビュー

ブルーモーメント第2話は、

とにかく晴原(山下智久)と、優吾(水上恒司)の男同士の戦い、

そして最強タッグが誕生したシーンが胸熱でした!

佐竹隊長は、現場から身を引くことを決め、その後任として優吾を推す晴原。

でも、僕は階級も低いから無理だという優吾に、SDMでは階級は関係ないと言っていましたね。

灯が亡くなったのは晴原のせいだと思っていた優吾ですが、晴原の人を救いたい思いを知り最後は笑顔でした。

握手しょうとする優吾に、晴原は握手しなかったところが、彼のクールさが映し出されていたように思います。

 

それにしても、この撮影ってどうやってやっているんだろう?と思いました。

  • 晴原役の山下智久さんと、優吾役の水上恒司さんが猛ダッシュするシーンは爆イケ!!
  • 日頃から鍛えている彼らだからこその躍動感
  • 雪山の救助のシーンは、優吾役の水上恒司さんの運動神経の良さがあってこそ

だと思いました。

まるで映画のような見ごたえたっぷりのシーンでした。

 

そして、第2話では、天才脳外科医の早霧(夏帆)の存在が気になりますね。

彼女は、あることがきっかけで、メスを握ると手が震えるようになっています。

手術の練習をしますが、手が震えて苛立っていました。

早霧には、おそらくSDMの現場での医師として派遣の話しが来ていると思います。

だけど、早霧はプライドがあります。

なんで私が現場に?と納得できない様子でした。

来週は、早霧が本格的に登場しそうです。

早霧の過去、そしてトラウマが明らかになりそうですね。

まとめ

ブルーモーメント第2話は、晴原と優吾の最強タッグが誕生し、これから二人が協力してSDMの救助活動がますます本格化していくと思います。

来週は、医師の早霧も登場し、SDMの役割もより充実したものになっていきます。

次週も楽しみですね!