花咲舞が黙ってない（第３話ネタバレ）元カレの会社に潜入！

ドラマ「花咲舞が黙ってない」第４話は、なんと舞が、元彼の会社に潜入します。

元彼は舞に助けを求め、舞と相馬は潜入しますが、相馬も１０年前のリベンジを果たすことになります。

いったいどんな展開だったのか、ドラマ「花咲舞が黙ってない」第４話のネタバレと感想レビューをまとめています。

「花咲舞が黙ってない」第４話のネタバレ

舞の元彼

舞の元カレの会社に潜入!助川の不正が明らかに

舞と相馬は、舞の元カレ平井に助けてくれと言われ、彼の会社で潜入調査を行います。

経理の帳簿を確認すると。不審な点に気づく舞と相馬。

一人で経理を担当している助川に対する疑惑が浮上します。

調べを進めると、助川が２千万円も好き勝手に使い、さらに会社を乗っ取ろうとしていたことが判明します。

相馬の過去と絡む因縁、10年越しの闘い

そんな中、助川は、平井を代表取締役社長から解任するため役員会議を開きます。

舞と相馬は、必死に２千万の証拠を探します。

証拠を見つけ出した舞と相馬は、役員たちにこの事実を伝えます。

助川は、この会社を乗っ取ったならば、会社を高く売り飛ばす計画があり・・・。

それでも白を切る助川は、高圧的な態度で、かつての部下相馬を威圧します。

しかし相馬は、もう部下ではないことを主張し、助川の罪を追求しました。

これまで助川の圧によって大人しくしていた平井は、緊急取締役会を開き、助川を解任！！

 

相馬は、10年前の出来事を舞に話しました。

当時上司だった助川は、自分の判断ミスがだったにも関わらず、取引会社がつぶれたことをすべて相馬に責任転嫁にしました。

ひどい仕打ちにガッカリと肩を落とす相馬に、ただ一人寄り添ってくれたのは、かつての同僚、川野直秀（平原テツ）。

川野は、

「この腐った銀行を立て直そう！」

と寄り添ってくれました。

 

一方、昇仙峡玲子（菊地凛子）と紀本平八経営企画部長（要潤）は4大メガバンクの勢力地図を見据えて話していた。

現在第3位に甘んじている東京第一銀行を第1位に返り咲かせる、ある計画の成功の為にも臨店班が暴き出す不正を隠蔽する必要があると…。

 

相馬は、川野直秀（平原テツ）お墓を落とすれます。

「10年前のリベンジができた」と、助川に足元を救われて左遷されたけれど、思わぬ形で敵討ちできたことを報告します。

すると、昇仙（菊地凛子）がやってきます。

昇仙は、川野の元婚約者で・・・。

花咲舞が黙ってない第４話の感想とレビュー

ドラマ「花咲舞が黙っていない」の第４話は、相馬（山本耕史）さんが主体となった回でした。

舞は元彼と復縁？

まずは、舞の元彼には、びっくりしました！

相馬もかなり驚いていましたね。

冒頭で、元彼の話になったので、元彼が出てくると思ったんですか、まさかの前野朋哉さんでした。

しかも、舞をすぐに振ったという話しでしたが、なんで別れたんでしょうね笑

舞ちゃん、気が強すぎたんでしょうか？

 

そして今回、舞と相馬によって、元彼の会社の事件が解決して、焼けぼっくいがあるかも？なんて淡い期待をしていたら、

元彼平井のLINEのアイコンは、彼女とのラブラブ写真！！

またしても撃沈する舞が可愛かったです。

相馬の過去

さて、第４話は、特に相馬の過去が絡んでくるところがミステリー調で面白かったですね。

頭の回転が速い相馬がなぜ、窓際族のような臨店班に所属しているのか不思議でしたが、その理由がはっきりしました。

元上司の助川。

いまも平気でのさばっていましたね。

相馬は、そんな助川を思わぬ形でギャフン！と言わせることができました。

10年越しのリベンジを果たす事ができてスッキリしました。

昇仙の婚約者川野

気になるのは、助川にやられてどん底に落ちた時、手を差し伸べてくれた同僚で親友の川野の存在です。

彼のお墓に手を合わせる相馬。

さらに、川野の婚約者が、昇仙だということも判明しました。

昇仙は、舞たち臨店を目障りな存在に感じているようですが、一体何を企んでいるのか、ミステリアスな存在です。

毎回、ラストシーンに登場して、異彩を放っていますよね。

そんな昇仙が、

「銀行をよくしたい！」

と希望に燃えていた川野の婚約者で、今でも彼のお墓参りに来ているということは、

昇仙は

「川野の願いを叶えたい」

と思っているように見えました。

来週は一気に、昇仙の本音がはっきりする展開になりそうですね。