『なんで私が神説教』、5話あたりから一気に黒さが増してきましたよね…！
特に気になって仕方ないのが、加護京子（木村佳乃）と新庄保（小手伸也）が話していた「あの人」って誰！？って件。
そしてそして、急に牙を剥いてきた森口櫂（伊藤淳史）。
え、こんな悪い顔できたの？ってくらい豹変っぷりがスゴイ…。
今回は、その辺の関係性と伏線を、整理しつつ考察してみました。
Contents
“あの人”は森口じゃない？むしろ別の黒幕がいる説
まず、「あの人って誰？」問題。
加護と新庄がひそひそ話してた「あの人」、最初は「森口かな？」って思った人多いと思うんですが、なんか…引っかかりません？
理由はシンプルで、森口はもう表舞台に出てきちゃってるから。
あれだけ大胆にやらかしてる彼が、あの“あの人”呼びされるのは、少しズレてるような。
しかも、行動力はあるけど“駒”感も否めない。
となると、黒幕は他にいると考えたほうがしっくりきます。
有力候補は“あの人”ことダンカン理事長？
ここで浮上してくるのが、ダンカンさん演じる理事長。
今のところ、登場シーンは控えめ。
でも、第3話あたりに一瞬映った理事長室と、誰かに電話をしていたカット。あれ、かなり意味深じゃなかったですか？
森口をバックアップしてる影の存在
学園運営に関する“スキャンダル”を握っている
加護＆新庄とは古くからのパイプあり？
加護と新庄が話していたのは、森口の背後にいる“理事長”の可能性が高いと予想します。
新庄と森口、もはや脅されてる？
加護京子が「呆れるわね」的なリアクションをとる一方で、新庄はどこか落ち着きがない。
あれ、完全に“何か握られてる”人の挙動です（笑）
ということで、考えられるのは：
新庄＆加護の“過去の関係”を森口が掘り起こした
森口が不倫ネタ or 経費横領的なものを握ってる
森口の「保護者リサーチ力」が想像以上にヤバい
あれだけ情報を持って動けるって、完全に“情報屋”の仕事ですからね…。
森口は静の過去も知ってる…よね？
ここで気になってくるのが、広瀬アリス演じる麗美静との接点。
今のところ、表面上は“ただの先生”として接してるように見えるけど、森口が静の目をジッと見ていたあのシーン…。
あれって、「お前のこと、全部知ってるぞ」感ありませんでした？？
SEEアカウントや葬式の件も、森口が裏で知っていたとしても全然驚きません。
つまり――
森口は、学校内のゴシップを“掘る”ことで人をコントロールするタイプ。
それって、ある意味一番危険な“神説教”の対極にいる人なんじゃないかって。
伊藤淳史さん、まさかの嫌われキャラ爆誕！？
伊藤さんって、正直“良い人”のイメージが強かったから、このドラマでの豹変ぶりは衝撃でしたよね。
でもそれがまた上手い…。
視聴者に「何この人、めっちゃむかつく！！」って思わせたら、もう勝ち（笑）
私も正直、静より森口に感情が揺さぶられてしまってます…！
まとめ｜“あの人”の正体は理事長？でも真の黒幕はまだ別にいるかも？
現時点での考察をまとめると：
- 「あの人」＝森口ではなく、“ダンカン理事長”が有力
- 森口は駒だが、かなり自由に動いている＝バックの存在あり
- 新庄は何かを握られている。加護は静観中？
- 静の過去を森口が握っている＝今後の対立軸になる
最終的には、森口 vs 静、
あるいは、“説教する側” vs “人を操る側”の構図になっていく気がします。
いやー、来週も目が離せません…！
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