2025年春ドラマ PR

なんで私が神説教【第4話ネタバレ】“人殺し”貼り紙の犯人は誰?海斗退学の真相とは

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

「先生って、何を信じればいいんですか?」

教師・静しずか(広瀬アリス)と生徒たちが学校という閉ざされた世界で葛藤し、成長していくドラマ『なんで私が神説教』。

ドラマ「なんで私が神説教」第4話(5月3日放送)では、“人殺し”という中傷に揺れる静と、退学の危機に立たされた生徒・海斗(水沢林太郎)に注目が集まります。

 第4話あらすじ(簡単まとめ)

静の中傷貼り紙が校内に拡散。犯人は内部の人間?

静を信じる生徒・海斗がSNS投稿者と衝突

海斗が暴行を疑われ、過去の事件が再燃

保護者も巻き込み、退学処分の危機に

静はどう生徒を守るのか? そして自分の過去とは?

なんで私が神説教(第4話)ネタバレ

第4話では、麗美静(広瀬アリス)への誹謗中傷の貼り紙が校内中にばらまかれ、大混乱に。

静に“人殺し”の疑惑が広まり、森口櫂(伊藤淳史)が監視カメラで調査するも、死角での犯行のため特定できず…。

七海海斗(水沢林太郎)は静を信じるものの、田沢太一(島村龍乃介)はその貼り紙をSNSで拡散。

事態はさらに深刻化します。

海斗は太一を殴ったと虚偽の告発をされ、過去の暴力事件も相まって、森口は「退学処分」で動き出します。

静と海斗は海辺へ向かい、海斗の過去や心の傷、そして“SEE”への想いが語られます。

終盤では、静が海斗の母親に「父親と息子は別人」と訴えるも、森口は態度を変えず。

そこへ浦見光(渡辺翔太)と太一が現れ、太一は「全ては嘘だった」と自白。

事件は一件落着…かと思いきや、森口は“貼り紙の犯人”として浦見を疑い始めるのでした。

キャラクター心理分析|七海海斗の心の叫びとは?

七海海斗は、過去の暴力事件と家庭環境(DV父との離婚)により、他者との信頼関係に苦しんでいます。

「誰も信じてくれない」と語る海斗の孤独は、彼の「人を殴ってない」と必死に訴える姿に強く現れていました。

また、自分の素直な気持ちを伝えなかった“弱さ”も認めており、ただの被害者ではなく、自責の念を抱いている点がリアル。

そんな彼の心を少しずつ開かせたのが、静と“SEE”という存在だったのです。

 伏線解説|貼り紙事件の黒幕は誰?森口の疑念に注目

今回の貼り紙事件に関して、いくつかの伏線が散りばめられていました:

森口が「監視カメラの死角」を把握していた点

浦見が“防犯カメラに映っていた”という嘘で太一を動かした点

そしてラストの「監視カメラの配置を把握していたのは…」という森口の発言

これらの要素から、物語は浦見が“貼り紙の犯人では?”という新たな疑惑へと展開します。

浦見が静に対してやたらと優しかったのも、もしや罪悪感の裏返し…?

過去エピソードとの関連|海斗の中学時代が鍵に

海斗が語った“中2の暴力事件”は、今回の誤解を決定づける大きな要因に。

森口は「前に暴力を起こした者はまたやる」と決めつけますが、この過去があったからこそ、今回の「嘘の証言」がリアルに響いてしまいました。

また、静が“SEE”の正体なのか?と問いかけられるシーンも、第1話からの伏線回収の一部と捉えられそうです。

「SEE=静」説がますます濃厚に…!

なんで私が神説教【SEEアカウントと葬式の真相とは?】静の過去に何があったのか徹底考察!ドラマ「なんで私が神説教」では教師・麗美静(広瀬アリス)は、学園ドラマの中で誰よりも熱く、そして言葉の力で人を変えていく“説教のカリスマ...

みんなの感想&評判(SNSの反応まとめ)

X(旧Twitter)では、以下のような反応が見られました:

「海斗が切なすぎて泣いた…過去を乗り越えようとしてるのに誰も信じてくれないのつらい」

「浦見先生…良い人だと思ってたのに!最後の森口の一言で一気に容疑者にw」

「森口先生、いいところで本心出さないの怖い」

特に渡辺翔太さん演じる浦見光の“豹変疑惑”には視聴者も驚きを隠せず、次回への期待が高まっています!

 次回予想|貼り紙の真犯人は浦見?それとも別の人物?

次回予告や今回のラストを踏まえると、以下の展開が考察されます:

  • 森口が浦見を疑う理由がさらに深掘りされる
  • SEEの正体が静であることが、海斗以外にもバレる可能性
  • 太一が「嘘の代償」として何かしらの報いを受ける展開?

また、静がこの一連の事件をどう“説教”で収めるかも見どころ。

本作のテーマである“言葉の力”が再び問われそうです。

気になる貼り紙事件の黒幕、そしてSEEの正体…まだまだ謎は深まるばかり。

第5話も見逃せません!

関連記事もチェック!

▶第1話  ▶第2話  ▶第3話