ついに残り2話となった『御上先生』!
第8話では、御上(松坂桃李)が文科省に戻るという噂が広がる一方で、学校の不正を巡る攻防が激化。
そしてラストでは、富永蒼(蒔田彩珠)が謎の「野暮用」で姿を消し、助けを求める展開に…!
富永蒼の正体は?彼女は「倭建命」とどう関係しているのか?そして、隣徳学院を巡る陰謀の行方は?
今回は、第8話のネタバレあらすじ・伏線解説・考察を徹底解説していきます!
Contents
あらすじ
御上が文科省に戻るという噂が流れる中、津吹(櫻井海音)の倒れたことでクラスの成績低下が問題視される。
しかし、生徒たちは自分たちのために試験を乗り越えようと決意する。
一方、是枝(吉岡里帆)は隣徳学院の不正を追い、溝端(迫田孝也)に詰め寄る。
そしてラストでは、富永蒼が謎の野暮用で姿を消し、助けを求めるような電話を次元(窪塚愛流)が受け取るのだった…。
第8話の見どころ3選!
① 御上の文科省復帰説…その裏にある陰謀
御上が文科省に戻るという噂が広まり、槙野(岡田将生)は中途半端な形での復帰に反対します。しかし、その背景には塚田(及川光博)と古代(北村一輝)の策略が…?
② 冴島の過去が明らかに!DV被害と弓弦の告白
冴島悠子(常盤貴子)がDVを受けていたことが発覚!その影響が弓弦(堀田真由)にも及んでいたことが、彼女の手紙から明らかになりました。
③ 富永蒼の「野暮用」…彼女に何が起きたのか?
ラストで「野暮用」と言い残し、下校した富永蒼。しかし数時間後、次元のもとに助けを求めるような電話が…!彼女は何を知ってしまったのか?
御上先生第8話ネタバレ

第8話では、隣徳学院の不正を巡る動きが本格化しました。
まず、御上の文科省復帰の噂が学院内に広まります。
これは、津吹が倒れたことで人手不足になったことが表向きの理由。
しかし、槙野は「出世とセットで戻る」という話に納得できず、険しい表情を見せます。
一方、是枝は学院の不正を暴こうと動きます。父親からは有力な情報を得られなかったものの、印刷会社の人物から「倭建命」の正体が御上である証拠を得ます。
同じ頃、神崎(奥平大兼)は父親に弓弦との連絡を咎められます。
しかし彼は「生半可ではない」と真剣な想いを伝え、弓弦の手紙を開封。
その内容は衝撃的で、冴島が元夫からDVを受けていた過去と、それを見続けて育った弓弦の苦しみが綴られていました。
さらに、溝端が追い詰められる展開も。
是枝は彼に「先生はやりたくもない不正をやらされてきたはず」と詰め寄り、学校の不正をすべて話すよう迫ります。
溝端は「もう遅い」と言いますが、御上は隣徳学院をトップにするという取引を古代と進めていました。
そして、ラストで事件が…!
富永蒼が「野暮用」と言い残し下校。
しかし数時間後、彼女から助けを求めるような電話が次元に入ります。
彼女は一体何を知ってしまったのか?
考察・伏線解説
1. 富永蒼の正体と「倭建命」の関係
これまで、倭建命=御上という説が強まっていました。しかし、ここに来て富永蒼が怪しい動きを見せています。
- 彼女はなぜ急に姿を消したのか?
- 何を知ってしまったのか?
- 彼女こそが「倭建命」の本当の正体ではないか?
または、彼女が「不正入学」だった可能性も…?
2. 戸倉樹の秘密とは?
冴島が担当していた生徒の中に、不審な欠席者がいることが判明。
その生徒こそが戸倉樹(髙橋恭平)。
彼は一体何をしたのか?
次回、神崎が彼に会いに行くことになりますが、その場で何が語られるのかが気になります。
3. 隣徳学院を巡る陰謀…御上の取引の行方は?
御上は隣徳学院をトップにするため、古代と取引を持ちかけました。し
かし、その裏にはどんな策略が?
- 御上は本当に古代に従うのか?
- それとも逆転の一手を考えているのか?
いよいよ最終決戦が近づいています。
次回予想|この先どうなる?
- 富永蒼の安否は? → 助けを求める電話の行方
- 戸倉樹の秘密が明らかに? → 神崎が迫る真相とは?
- 御上 と古代の対決へ! → ついに最終決戦…!?
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まとめ
『御上先生』第8話では、学園ドラマの枠を超えたスリリングな展開が繰り広げられました。ラストの富永蒼の謎、戸倉樹の秘密、御上と古代の対決…。
最終章へ向け、目が離せません!次回の展開に期待しましょう!