ドラマ「お迎え渋谷くん」の第２話（4月9日放送）は、愛花にきゅんが止まらない渋谷くんは、自分が自分ではいられないくらいハイテンションに！
まさかの京本大我くんの「アラレちゃん走り」は必見です！
それではドラマ「お迎え渋谷くん」第２話のネタバレと感想を見ていきましょう。
Contents
「お迎え渋谷くん」前回のあらすじ
「お迎え渋谷くん」第２話のネタバレ
第2話ネタバレ
無邪気な愛花に心を奪われる渋谷くん
子供たちと遊ぶ愛花の姿に、思わず“キュン”とした渋谷くん。その胸の高鳴りの正体を知りたい彼は、
「先生…俺に、もっとキュンを教えてください」
と愛花に懇願します。
恋に悩む渋谷くん。
愛花から話を聞いたぽんちゃん（中川翼）は、
「それって好きってことじゃない？」
とからかいます。
でも相手は売れっ子俳優。
まさかそんなことがあるはずない・・・。
台詞の練習じゃない？と愛花は誤魔化します。
一方、大海もこの話を母親の渋谷遥(乙葉)に話し、それは「恋」だと言われてしまうのでした。
ハイテンションの大海
翌日、登園してきた音夢（諸林めい）の姿が見えました。
保育園の門をくぐると、いつも通り明るく元気な挨拶を交わしながら、友達と楽しそうに話しています。
一方で、生まれて初めて恋を知った渋谷くんは、朝からそわそわしていました。
愛花のことが頭から離れず、どうしても普段通りに振る舞うことができません。
彼は愛花にどんな顔をして会えばいいのか分からず、保育園では終始、芝居がかった妙なテンションで過ごすことになってしまいました。
恋で演技に磨きがかかる渋谷くん
品川響子（長谷川京子）に、キュンと感じたことを話す渋谷くん。
「友人の話し」として品川に打ち明けましたが、その話しぶりはあまりにもしどろもどろで、品川にはすぐに彼自身のことだと見抜かれてしまいます。
品川は、大海が恋をしたことに大いに喜びます。
キュンした相手は、妹の通う保育園の先生だと話す大海に、恋をすれば演技にも磨きがかかると応援する品川。
この話しを、先輩俳優の神田隆平(内藤秀一郎)が聞いてきて・・・。
品川のアドバイス通り「僕らのラブリミット」の撮影では、大海の演技が素晴らしくなっていました。
先輩俳優・神田隆平、愛花に接近
大海の恋の話を聞いていた先輩俳優・神田隆平(内藤秀一郎)は、
大海がキュンする保育士はどんな人物なのか気になり、保育園のお迎えに着いていきます。
渋谷くんの活躍を快く思わない神田光太郎
渋谷くんの活躍を快く思わない先輩俳優の神田光太郎（内藤秀一郎）。
これ以上ライバルの芝居に磨きがかかるのはおもしろくないと思っているのか？
それとも他に思惑があるのか・・・？
保育園に着いた隆平は、愛花だと直ぐに気づきます。
すかさず愛花の手を触ろうとする隆平の手を止める大海は、無言のまま愛花の目をずっと見続け・・・ 何も言わない大海に困る愛花！！
品川の言葉を実践
「目を見れば相手の気持ちが分かる」
という響子の言葉をを実践すべく、無言で愛花の目を見つめます。
しかしこれもお芝居の練習だと思った愛花は、「バイバイ」と言って仕事に戻りました。
愛花への想いを断ち切ろうとする渋谷くん
愛花に嫌われたと思い込んだ渋谷くんは激しく落ち込みます。
愛花を避ける渋谷くん。
しかし、愛花への想いを断ち切ることができません。
愛花への想いが芝居にも影響を与え始め、監督からダメ出しを受けてますます落ち込んでしまいます。
マネージャーの品川に相談すると、「そのバイバイはただの挨拶でしょ！」と呆れられます。
創立祭でまさかの展開
保育園の創立祭に、渋谷くんは母と妹と参加しました。
愛花が子供たちと一緒に踊る姿に再び“キュン♡”とします。
そこには、なぜか渋谷くんの先輩の神田隆平の姿もあり・・・。
愛花とハイタッチする隆平を見て、渋谷くんはまた落ち込んでしまいます。
愛花に花を渡す渋谷くん
帰宅途中、妹の音夢から「好きだからお兄ちゃんにあげる」と言われた渋谷くん。
その言葉が心に響き・・・
急いで保育園に戻った渋谷くんは、狐のお面をかぶって愛花の前に現れます。
ここ数日の不可解な行動の意味が分かった愛花。
仮面を取る渋谷くんは、愛花にゆっくり近づき黄色い花を渡します。
愛花の名前には『花』が入っているから、花を渡したくなったと言います。
愛花の顔を見ると再び、キュンが止まらない渋谷くんでした。
お迎え渋谷くん【第2話】の感想
空回りしちゃう不器用な渋谷くん！
あれはもはや、アラレちゃん？！
キーーーーン！だったよねｗ
ちょっと笑っちゃうけれど、その真っ直ぐさが逆に可愛く見えてきます♪
恋を知ってから様子がおかしくなる渋谷くん。
それに戸惑いながらも、彼の優しさに触れて、少しずつ惹かれていく愛花先生も素敵だなと思いました。
今後、二人の関係がどのように進展していくのか、目が離せませんね。
