ドラマ「おむすび」第39回(11月21日木曜日放送)では、聖人(北村有起哉)と愛子(麻生久美子)がついに新装理容店をオープン!
商店街の仲間たちの祝福を受け、店内は温かな笑顔で満たされます。
一方で、専門学校で奮闘する結(橋本環奈)は、学業と人間関係に苦労しながらも成長を続ける姿が描かれました。
商店街と専門学校、それぞれの場所で繰り広げられるドラマが見どころです!
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「おむすび」の第39回(11月21日 木曜日放送)ネタバレ
準備期間を経て、聖人と愛子の新装理容店がついにオープンしました。
聖人と愛子の新装理容店がついにオープン!
さくら通り商店街の仲間たちが祝福に駆けつけ、パン屋の佐久間美佐江(キムラ緑子)やテーラーの要蔵(内場勝則)も笑顔でエールを送ります。
新しく導入された女性向けの美容サービスも話題となり、商店街全体が明るい雰囲気に包まれます。
理容店の居心地の良さに、商店街のみんながいつも集まる憩いの場になります。
栄養専門学校で奮闘する結
一方、結は専門学校での授業に苦戦中。
解剖生理学や英語など慣れない科目に悪戦苦闘しながらも、クラスメートとの関係を築こうと奮闘しています。
同じ班の湯上佳純(平祐奈)は医師の娘であるにも関わらず、血が苦手という悩みを打ち明けますが、それが原因で矢吹沙智(山本舞香)と衝突!
結はその場を仲裁しようとしますが、巻き込まれてしまいます。
渡辺の苦悩と商店街の現状
一方、商店街では靴店の渡辺(緒形直人)が震災後も修理されていない自宅に住み続けています。
役所の若林建夫(新納慎也)が修理を勧めるも、渡辺は反抗的な態度を見せます。
その背景には深い葛藤がありました。
娘の真紀を亡くし、自暴自棄になっていて家を修繕するなど、今の彼にとってどうでもいいことなっています。
仲裁に入る聖人に、
「神戸を捨てたやつが、偉そうなこというな!」
と言われてしまいます。
翔也の奮闘と結の支え
翔也(佐野勇斗)は、野球の練習や会社の業務に追われながらも、結の頑張る姿に刺激を受け、「自分も負けられない」と奮起します。
結も頑張っているから自分も頑張る。
将来は結婚しよう!
と、メールを送る翔也。
結も翔也のメールに元気づけられます。
班替えを提案
翌日。
沙智は調理実習の石渡先生(水間ロン)に、
「班替えをしてくれ」
と直訴します。
すると、班で献立を立てるように課題を出され、ますます班のメンバーに亀裂が走ります。
第39回(11月21日 木曜日放送)の感想レビュー
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