12月2日(月曜日)放送の朝ドラ「おむすび」第46回では、神戸のさくら通り商店街で行われる「夏休みこども防災訓練」を舞台に、結と菜摘が大奮闘!
炊き出しや訓練の準備に奔走する二人に、思わぬ展開が待ち受けます。
商店街の人々の絆が垣間見える感動回の内容をネタバレとともにお届けします。
Contents
「おむすび」第46回12月2日(月曜日)放送ネタバレ
夏休み防災訓練スタート!商店街が一丸に
さくら通り商店街で行われる「夏休みこども防災訓練」に、役所の若林から協力を頼まれた結。
商店街の住人たちがそれぞれの役割を担い、防災訓練の準備が進みます。
結は子どもたちの指導を担当し、炊き出しの計画では菜摘が主導。
しかし、菜摘は炊き出しのメニューをバーベキューにしようと提案し、母・美佐江から
「合コンのことばかり考えるな」
と厳しい一言をもらいます。
結と菜摘の奮闘が光る!
炊き出し準備に奮闘する中、商店街の仲間たちが協力し、さくら通りが活気づいていきます。
一方で、菜摘の提案したバーベキューには賛否両論が。
結がアイデアを活かし、みんなが納得する新たなメニューが誕生。
若林も参加し、訓練は無事にスタートします。
訓練を通じて描かれる商店街の絆
炊き出しや避難訓練を通じ、子どもたちはもちろん、大人たちも震災の備えの大切さを再確認。
一見ギクシャクしていた菜摘と美佐江の親子関係にも、少しずつ和解の兆しが見えてきます。
第46回展開予想
夏休み防災訓練では、子どもたちの笑顔とともに商店街の温かい一面が描かれると予想されます。
結と菜摘は訓練を通して互いに成長。
また、美佐江の厳しい一言がきっかけで、菜摘は自分の軽率さを反省するシーンも描かれそうです。
母娘の間に新たな絆が生まれる場面が描かれるかもしれませんね。
さらに、若林のリーダーシップが光り、商店街全体が一丸となって訓練を成功させる感動的な展開も期待できます。
震災の教訓を改めて思い起こさせる内容に加え、キャラクター同士の交流が温かく描かれること間違いなしです!
まとめ
第46回は、結と菜摘が中心となり商店街での防災訓練が行われる、見どころ満載のエピソード。
商店街の人々の温かさや絆が感じられる展開に注目です!
次回以降のキャラクターの成長や親子関係の進展にも期待が高まりますね。
登場人物
結(橋本環奈): 商店街のアイドル的存在。若林から防災訓練の協力を依頼される。
菜摘(田畑志真): 結の同級生。炊き出しの計画を担当。
美佐江(キムラ緑子): 菜摘の母親。娘の行動に厳しい視線を向ける。
若林建夫(新納慎也): 神戸市役所職員。商店街と連携して訓練を計画。
聖人(北村有起哉): 結の父。