朝ドラ「おむすび」第56回（12月16日 月曜日放送）では、結（橋本環奈）がいよいよ翔也（佐野勇斗）の職場である電器会社の社員食堂で初出勤！
しかし、食堂リーダーの立川（三宅弘城）から手厳しい洗礼を受け、早くも困難に直面します。
一方、翔也の野球部では新人スラッガーが加入し、新たな波乱の予感が漂います。
Contents
「おむすび」第56回（12月16日 月曜日放送）ネタバレ
初出勤！社員食堂で待ち受ける冷たい視線
結は、栄養士として翔也の職場である電器会社の社員食堂で働き始めます。
緊張しながらも「みんなを健康にしたい！」という意気込みで臨む結。
しかし、食堂のリーダー・立川は「栄養士なんか必要ない」と一蹴。
職場の壁の厚さに、結は早くも気後れしてしまいます。
翔也の野球部に波乱の予感！新人スラッガー登場
一方、翔也が所属する社会人野球部には、強力な新人スラッガー・萩原（萩原利久）が加入します。
抜群の打撃力でチームの注目を浴びる彼に、翔也をはじめとする既存メンバーの間に緊張感が漂います。
翔也は新人との競争に立ち向かう覚悟を決めますが、プレッシャーも増すばかりです。
家での励ましと新たな決意
仕事の後、落ち込んだ表情で帰宅した結。
母・愛子（麻生久美子）は「初めから上手くいかないのが普通」と優しく励まし、父・聖人（北村有起哉）は「継続することが大事だ」とアドバイス。
結は家族の温かい言葉に背中を押され、翌日も頑張る決意を固めます。
第56回展開予想
社員食堂での試練と奮闘
結は初日から立川に冷たく扱われるものの、同僚たちから少しずつ助け船が出ます。
特にベテラン調理員のなるみ（なるみ）は、「最初はみんな試されるのよ」と結を励まし、彼女の奮闘を後押しします。
結は、自分の提案したメニューが少しでも受け入れられるよう、日々努力を続けます。
野球部で高まる翔也のプレッシャー
新人スラッガー・萩原の存在感により、翔也のポジションは危うくなります。
練習でもミスが目立ち、さらにプレッシャーを感じる翔也。
しかし、結が食堂で提供した元気の出るメニューを食べ、気持ちを切り替えて奮起します。
結のサポートが翔也の精神的支えとなります。
家族の温かいサポート
結が職場で感じた葛藤を家族に打ち明けると、愛子と聖人がそれぞれの経験を踏まえて励まします。
特に、聖人が語る「失敗してもいいから継続することの大切さ」のエピソードに、結は心を打たれます。
この支えが結を次の日への原動力に変えます。
まとめ
第56回は、結の新たな挑戦と職場での試練、そして翔也の野球部での緊張感が描かれました。
職場や野球部、それぞれに新しい風が吹き込み、登場人物たちの成長が期待される展開です。
次回、結は職場での壁を乗り越えられるのか？
翔也は新人スラッガーとの競争にどう立ち向かうのか？ますます目が離せません！
登場人物
結（橋本環奈）：栄養士として社員食堂で働き始めたばかり。奮闘中！
翔也（佐野勇斗）：社会人野球部に所属するピッチャー。プレッシャーを感じつつも奮闘。
立川（三宅弘城）：社員食堂のリーダー。厳しい態度で結を試す。
萩原（萩原利久）：新人スラッガー。野球部に新たな緊張感をもたらす存在。
愛子（麻生久美子）：結の母。温かい言葉で励ます。
聖人（北村有起哉）：結の父。人生経験をもとに結を支える。
なるみ（なるみ）：社員食堂のベテラン調理員。結の理解者。
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