朝ドラ「おむすび」第57回(12月17日 火曜日放送)では、食堂での結(橋本環奈)と立川(三宅弘城)の対立がクライマックスに!
若い結の提案に激怒する立川は辞職を宣言し、職場に緊張が走ります。
そこに現れた部長が事態をどう収めるのか。
そして帰宅後、家族間でも意見が対立する波乱の展開が描かれます。
Contents
あらすじ
結のメニュー提案で立川が激怒
新しい風を吹き込もうと、社員食堂のメニュー見直しを提案した結。
しかしリーダーの立川は、「若造が勝手なことを言うな」と猛反発。
ついには「辞める!」と辞職を宣言し、周囲をハラハラさせます。
部長登場!波乱の職場に新たな展開
立川の辞職宣言で一触即発の状況に陥った食堂。
しかし、部長が駆けつけて事態の収拾に当たります。部長は結の提案に耳を傾けつつ、立川にも彼の経験を尊重した解決策を提示。
職場には一旦の落ち着きが戻りますが、問題は完全に解決していない様子です。
家族内での意見対立が夫婦げんかに発展
帰宅した結は、職場での出来事を両親に報告します。
父・聖人(北村有起哉)は
「若い力で変革するのは大切だ」
と結を支持。
一方、母・愛子(麻生久美子)は
「経験者の意見を無視してはダメ」
と立川を擁護します。
この意見対立が激化し、夫婦げんかに発展!
結は両親の姿に自分の行動を振り返るきっかけを得ます。
第57回展開予想
職場での結の奮闘が続く
結は、社員食堂のメニュー改善を目指して引き続き努力しますが、立川の反発は根強いものがあります。
新たに提案するメニューが受け入れられるのか、結の挑戦はまだまだ続きそうですね。
部長の提案が立川の心を動かす?
部長は、結と立川のどちらの意見も取り入れた解決策を模索します。
例えば、定番メニューに健康志向の要素を加えるなど、全員が納得できる方向性を提示するのではないでしょうか?
これを機に立川が結の熱意を認め、少しずつ歩み寄りが見られるかもしれません。
夫婦喧嘩勃発!?
両親の夫婦げんかを目の当たりにした結は、意見が対立しても互いを理解し合うことの大切さを学びます。
この経験が、結の職場での対人スキルにも良い影響を与えるかもしれません。
まとめ
第57回は、職場と家庭の両面で結が新たな課題に直面する回です。
立川との対立は今後どう進展していくのか?
また家族のサポートを受けて結がどのように成長していくのか、次回が待ち遠しいですね!
登場人物
結(橋本環奈):社員食堂で新メニュー提案をするも、立川の猛反発に直面。
立川(三宅弘城):食堂リーダーで結の提案に反発するベテラン社員。
翔也(佐野勇斗):結を陰ながら支える彼氏で野球部員。
聖人(北村有起哉):結を応援する父親。新しい挑戦を支持。
愛子(麻生久美子):経験者の意見を尊重する母親。立川を擁護。
原口尚弥(萩原利久):厨房で働く社員。
今週の「おむすび」ネタバレ
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