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おむすび第7回ネタバレ【10月8日】ギャルデビューが加速!?姉との比較に涙!

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朝ドラ「おむすび」第7回(10月8日放送)は、書道部とギャルの二重生活に悩む結(橋本環奈)の心の葛藤が描かれたエピソードです。

今回は、書道部の横断幕制作や、友人関係の新たな展開に注目が集まりました。

さらに、結の姉・歩との比較が描かれ、家庭内の微妙な感情も浮き彫りに!

この記事では、第7回のネタバレ、登場人物、そして視聴後の感想を交えた詳細なレビューをお届けします。

第7回(10月8日)のネタバレ

第7回は、結(橋本環奈)が書道部での活動に集中するシーンから始まります。

書道に励む結は心が落ち着くように

結(橋本環奈)は、書道を通じて心が落ち着くのを感じるようになり、放課後の練習にも積極的に取り組んでいます。

そんな中、野球部の試合が近づき、書道部は応援用の横断幕を作成することが決定します。

風間先輩(松本怜生)がその横断幕の筆を取ることになり、結も先輩の姿にますます惹かれていきます。

結の家に突然の訪問者

家に帰宅した結に、思いがけない訪問者が現れます。

結の「友達」が家に来るなんてなんて珍しいと驚く家族。

その正体はギャル仲間の柚木理沙(田村芽実)でした。

ギャルの格好ではなく、感じのよい女子高生の理沙を祖母はいい子だねと好感を持ち、家に上がっていってと言いました。

実は理沙は、「パラパラの練習」についてのメールを結に確認しに来たのです。

結は友達が家に来たことを喜ぶ母と祖母に少し戸惑いながら、理沙と二階の自室へ向かいます。

結の向かいの部屋には、伝説のギャル歩の部屋があり、感動する理沙!

ギャルの世界へ再び

結と理沙は、電車で天神に向かい、ギャルの集まるいつものゲーセンへ向かいます。

その途中で理沙は、トイレでギャルメイクに変身!

結は、理沙の変身ぶりに驚きながらも、再びギャルたちとの世界に戻っていきます。

結の祖母が持たせてくれたミニキャロットをギャルたちに分けると、みんな美味しい!と食べてくれました。

珠子の厳しいテスト

ただ、珠子だけは、結に対して厳しい視線を向けます。

「パラパラを踊れる?」と厳しくテストします。

実は珠子はダンサーでキレキレのダンスを見せます。

歩(結の姉)は、一度見ただけでパラパラを完璧に覚えたことを引き合いに出し、結にも同じレベルを求めます。

「歩ができたから、妹の結もできるでしょ!」

という珠子。

家族との対立

一方、天神から帰宅した結を待っていたのは、心配顔の父・聖人(北村有起哉)でした。

彼は、過去に結の姉・歩が朝帰りをしたことがあり、それ以来、結にも同じことが起こるのではないかと不安に思っていたのです。

「お姉ちゃんとは違う!」

と結は、姉と比較されることにプレッシャーを感じ、泣きながら帰宅するのでした。

感想レビュー

今回の「おむすび」第7話、結(橋本環奈)の二重生活がさらに深まって、ますます目が離せない展開でしたね。

書道部とギャルの世界、まったく異なる二つの生活を行き来する結。

両極端な世界で、「結、頑張ってるな~」と応援したくなる場面もたくさんありました。

書道部で心を整える結

まず、書道部の活動に励む結の姿が印象的でした。

書道をしている時の結は、とても落ち着いていて、自分を取り戻している感じが伝わってきました。

特に風間先輩の存在が大きいですよね。

結が先輩に少しずつ惹かれていく様子も自然で、青春ドラマらしいキュンとした瞬間が満載でした。

書道部が野球部の横断幕を作ることになり、風間先輩が筆を取る場面では、結の目がキラキラしていたのがとても可愛らしかったです。

「野球部」ってことは、翔也(佐野勇斗)との再会を予感させますね!

ギャルの活動

そんな落ち着いた一面を見せる結ですが、やはり彼女のもう一つの顔、ギャルとしての生活がかなりカラフルですね。

理沙(田村芽実)が結の家まで迎えに来るシーンは、結の家族の反応も含めて面白かったです。

特に、友達が来たことに驚きつつも嬉しそうな祖母佳代(宮崎美子)と母・愛子(麻生久美子)の表情が印象的でした。

まさに理沙は「忍者」のように、神出鬼没!!ギャルの格好で家に来なくて良かった!!

理沙がトイレでギャルメイクに変身した瞬間には、結も視聴者も驚きましたね!

ギャルに心惹かれていく結

理沙と一緒に天神へ向かうシーンでは、嫌だと思っていても、

ギャルの世界にどんどん引き込まれていく感じが描かれていて、結の心の揺れが伝わってきました。

ギャルたちが集まるゲーセンに行くと、結は祖母が持たせてくれたミニキャロットをみんなに分け与えるんですが、

ギャルが生のミニキャロットをかじりつく姿は、ギャップが面白くて笑っちゃいました。

キャロットを美味しそうに食べるギャルたちの姿も、なんだかほのぼのとした雰囲気で、このドラマならではの魅力かもしれません。

珠子のパラパラテスト

でも、そんな楽しいシーンの後に待っていたのは、珠子からの厳しいパラパラテスト。

ここで初めて珠子がただのギャルではなく、実はダンサーだということが明らかになり、彼女のダンスシーンは圧巻でした。

珠子が「歩(あゆみ)は一度見ただけでパラパラを完璧に覚えた」という話を持ち出すことで、

結の中に無意識にある姉へのコンプレックスが浮き彫りにされました。

結に対する周囲からの期待やプレッシャーが、このシーンで強く表現されていて、彼女の葛藤に共感せずにはいられませんでした。

姉と比べられる辛さ

そして、家に帰った結を待っていたのは、心配顔の父・聖人(北村有起哉)。

過去に姉・歩が朝帰りをしたことで心配していたという父の言葉に、結は自分が姉と常に比較されていることに対する怒りや悲しみをぶつけましたね。

「お姉ちゃんとは違う!」

と涙を流しながら訴える結の姿は、本当に切なくて胸が締め付けられる思いでした。

姉妹で何かと比較されるのは、辛いですよね。

今回の第7話は、結の内面的な葛藤がより深く描かれていて、

彼女がこれからどのようにこの二重生活を乗り越えていくのか、ますます気になります。

まとめ

今回の「おむすび」第7回では、結の二重生活がますます複雑化していく様子が描かれました。

書道部での活動とギャルとしての生活、そのどちらも全力で取り組む結ですが、彼女の内面には姉・歩との比較や家族の期待といったプレッシャーが重くのしかかっています。

家族との対立、ギャル仲間との新たな関係性、そして書道部での成長が描かれた今回のエピソードは、結の内面的な葛藤をより深く掘り下げた回となりました。

結がこの二重生活の中でどのような決断を下すのか、注目していきたいですね。

登場人物

  • 結(ゆい)(橋本環奈):主人公。書道部とギャルの二重生活を送り、内面の葛藤に悩む高校生。
  • 風間先輩(松本怜生):結の憧れの書道部の先輩。書道の技術が高く、結を優しく見守る存在。
  • 柚木理沙(田村芽実):結のギャル仲間で、彼女を天神のギャル世界に誘う中心的な人物。
  • 珠子(谷藤海咲):ギャル仲間の一人で、パラパラダンスのプロ。結に厳しいテストを課す。
  • 聖人(北村有起哉):結の父。娘たちを心配する優しいが、少し過保護な性格。
  • 歩(あゆみ)(仲里依紗):結の姉。ギャルの伝説的存在で、結の中に無意識のプレッシャーを与えている。

第6回

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