朝ドラ「おむすび」第70回(1月10日放送回)は、ついに結と翔也が夫婦となる感動回でした!
保留となっていた結婚話がついに動き出し、両家の親を交えてしっかりと未来を見据えた二人の姿に、視聴者も胸が熱くなったのではないでしょうか。
今回は、この記念すべき第70回について、あらすじや感想、登場人物を詳しくご紹介します。
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おむすび1月10日ネタバレ(第70回)
両家を交えての結婚話
結と翔也は、保留となっていた結婚話を進めるため、米田家と四ツ木家の両親に自分たちの考えた生活プランを説明します。
翔也は「自分たちが結婚した後も経済的に自立できるように計画を立てた」と真剣に語り、その姿勢に結の父・聖人(北村有起哉)も納得する様子でした。
新しい道を歩む翔也
一方で、翔也は最近勤め始めた会社で初めて責任ある仕事を任されることになりました。野球を引退した後の新しい道で、少しずつ自信をつけていました。
翔也自身「野球以外のことでもやっていけるんだ」と感じられたことが結婚への大きな心の支えとなります。
両親の認める結婚へ
結の父・聖人は「翔也が野球選手を目指さなくなった今、結は栄養士を続けるのか?」と問いかけます。
この言葉に対し、結は
「誰かが元気になる様子を見て、これこそが栄養士の仕事だと実感した。一生続けたい。」
としっかりと答えました。
この二人の決意を見て、両親も結婚を認め、翔也の母も納得。
さらに、愛子が翔也の実家に出向き、二人の真剣さを伝えたことで、四ツ木家と米田家の関係は一層深まります。
第70回の感想
二人の成長に感動!
今回のエピソードで印象的だったのは、結と翔也の成長した姿です。
特に翔也は、野球という夢を諦めた後、新しい仕事で自信をつけ、「自立」をテーマに両親を説得するまでに成長しました。
翔也の言葉に真剣さと覚悟を感じ、「この二人ならきっと大丈夫」と思わせてくれるシーンでしたね。
愛子と翔也の母の関係が微笑ましい
もう一つ注目したいのは、愛子と翔也の母の関係性です。
愛子が翔也の実家に出向き、二人の結婚を後押しする姿には、「素敵な母」としての愛子の魅力が光っていました。
さらに、いちご農園の手伝いをすることで翔也の母とも打ち解け、四ツ木家と米田家の距離がぐっと縮まったことが描かれました。
「愛子がいなかったらこの結婚話は進まなかったかも!」
と思わせるくらい、彼女の存在が大きかったですね。
結役の橋本環奈さんの晴れ着姿も美しかったですね!
結婚指輪のシーンにほっこり
そして何と言っても、最後の結婚指輪を渡すシーンには胸がキュンとしました!
翔也がコツコツ貯金して買った指輪を、結に渡す場面はとても感動的でした。
翔也の気持ちが伝わりましたね。
晴れ着姿の結が両親に感謝を述べるシーンも心温まるもので、「これからこの二人がどんな夫婦になっていくのか見届けたい!」と思わせる締めくくりでした。
夫婦となった結と翔也
これからも二人で一緒に、“今”を重ねて生きていきます。#橋本環奈 #佐野勇斗 #朝ドラおむすび #朝ドラ pic.twitter.com/ApgtoEnwWo
— 朝ドラ「おむすび」公式
放送中 (@asadora_bk_nhk) January 9, 2025
まとめ
第70回の「おむすび」は、結と翔也がついに夫婦となった感動回でした。
両親を説得する二人の姿や、愛子のサポートなど、見どころがたくさん詰まった回でしたね。
翔也が新しい道で自信をつけていく姿や、結婚指輪のシーンなど、視聴者の心に残るエピソード。
今後の二人の生活がどう描かれていくのか、さらに楽しみです!
次回も見逃せませんね。
登場人物
米田 結(演:橋本環奈)
栄養士として働く明るく真面目な女性。翔也との結婚を機に新たな一歩を踏み出す。
四ツ木 翔也(演:佐野勇斗)
元野球選手で、現在は会社員。結と共に新しい生活をスタートさせる。
米田 愛子(演:麻生久美子)
結の母で、二人の結婚を後押しする頼れる存在。
米田 聖人(演:北村有起哉)
結の父。最初は翔也との結婚に慎重だったが、二人の覚悟を見て認める。
四ツ木 幸子(演: 酒井若菜)
翔也の母で、愛子の訪問をきっかけに結婚を認めるようになる。
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