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お迎え渋谷くん第7話ネタバレ|達也(宮近海斗)の告白に愛花の返事は?

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ドラマ「お迎え渋谷くん」の第6話は、大海(京本大我)が京都に行ってしまい、愛花(田辺桃子)と離れ離れになってしまいます。

そんな愛花に、元彼の達也(宮近海斗)は復縁を迫ります。

愛花は達也と復縁するのでしょうか?

この記事では、お迎え渋谷くん第6話のネタバレと感想レビューを深掘りしていきます。

お迎え渋谷くん第6話ネタバレ

青田愛花(田辺桃子)は、京都へ向かう渋谷大海(京本大我)を追いかけますが、その声は届きませんでした。

 

京都に着いた大海は、演技のワークショップに参加します。

大海も、愛花のことが頭から離れず、相手役の水沢千夏(玉井詩織)

「やる気がないですよね?」

と言われてしまう始末。

演技に集中しようとする大海ですが、一緒にワークショップに参加する神田隆平(内藤秀一郎)から

「集中出来てない」

と指摘されます。

愛花に気持ちを押し付けていた

気晴らしに出かける神田と大海。

神田は大海への気持ちを抑えようとしますが、そこに神田を振った元カノソックリな後ろ姿の人を見かけて声をかけますが、人違いでした。

そんな神田は大海に、昔、若気のいたりでバイトをしていたことを打ち明けます。

そこで、舞という女性に出会ったと言います。

舞はまるで「貞子」みたいな見た目!!

しかも「3年ぶりに人と話す」と言い神田は驚いたけれど、

舞と話すうちに、彼女のことをもっと知りたいと感じた神田は、舞と会いたいと思い始めました。

そんな中、舞から

「もう会えない」

と突然メッセージが来てしまいます。

神田は、自分の想いだけをぶつけてしまったから、舞が離れてしまったと後悔したと言います。

神田から舞の話を聞いた大海は、

愛花に自分の気持ちを押し付けるばかりで、愛花のことを考えていなかった

と気づきます。

そして、「舞さんと出会ったことを後悔していますか?」と尋ねます。

神田は、舞と会えたことに感謝していると言います。

舞がどこかで、自分の作品を見ていてくれたら嬉しいと思っていると答えました。

 

愛花を心配する達也

一方、愛花は、後輩保育士の金丸陽菜(ゆいちゃみ)がインフルになってしまい、仕事が増えて忙しくなっていました。

忙しくしていれば大海を忘れられる・・・

そう思った愛花は、仕事に打ち込みます。

無理をしている愛花に、声をかける大崎達也(宮近海斗)。

愛花は、「全然問題ない」と張り切ります。

しかし達也は、愛花の「大丈夫」は、「大丈夫じゃない」と分かっていました。

達也の告白に愛花の返事は?

達也は、愛花に結婚を前提に交際を申し込みます。

愛花の事がまだ好きだ

と伝えます。

しかし愛花は、それを受け入れませんでした。

達也は、やっぱりそうか・・・とガッカリしますが、

友達としていつでも相談に乗るし、応援していると微笑みました。

愛花と距離を縮める大海

そのころ大海は、やっと集中して台本に向き合い、演技を認められます。

大海の様子を見た神田は、愛花の連絡先を大海に教えました。

その日の夜。

大海はさっそく愛花に電話をしました。

愛花の声を聞いた大海は、ドキドキです。

翌日。

楽しい時間を過ごしたのもつかの間。

大海と、相手役の水沢千夏(玉井詩織)が抱き合っている写真が世に出回ってしまい・・・。

お迎え渋谷くん第6話の感想レビュー

「お迎え渋谷くん」の第6話は、大海は演技の勉強のために、京都へ向かいました。

愛花への思いを断ち切るように、大海は京都へ向かいますが、愛花のことが頭から離れません。

もう、大海の思いが切なくて、胸が痛くなりました。

大海は、本当に愛花のことが大好きなんですよね・・・。

 

神田も、そんな大海の痛みを理解して、切ない表情でした。

神田は大海に思いを寄せていますから、彼がガッカリしている姿を見ると胸が痛みますよね。

そんな神田は、自分の過去の恋愛で

「自分の気持ちを押し付けていたこと」が原因で振られた話しをして、大海に気づきを与えました。

大海も、押して駄目なら引いてみろ的な、恋愛の駆け引きが必要かもしれませんね。

そういう意味では、今回京都に行ったのは大正解だったかもしれません。

愛花の元カレ達也も切ない

一方、愛花の元カレ達也は、愛花に復縁を迫りますが、愛花はそれを受け入れませんでした。

大学時代、一緒に楽しい日々を過ごし、結婚を視野に入れて付き合っていたものの、達也が転勤になったことで、愛花と達也は別れてしまいました。

もちろん、達也はすっごくイイ人で、結婚相手としても最高でしょう。

だけど愛花の心には「大海」がいます。

少しの期間かもしれないけれど、大海が京都に行って離れてしまったことで、

大海を失いたくないと愛花は気づいたようです。

遠距離恋愛を通して、「達也」か「大海」か。

愛花の本当に好きな人、大切な人は誰なのか、それを象徴していた第7話でした。

それにしてもこの「お迎え渋谷くん」は、みんな本当にいい人!

安心して見られるドラマですね。

だけど、みんな切ないっ!!

さて、そんな「お迎え渋谷くん」ですが、第7話のラストシーンは、ちょっと驚きでした。

大海は、愛花の連絡先を知らなかったんですね!

神田に教えてもらっていました。

確かに、愛花は保育園の先生で、大海は妹の通う保育園にお迎えに行く保護者。

先生と保護者の間で連絡先を交換するって、やっぱり相当な壁がありますよね。

やっと電話で話せるようになり、距離が縮まってきたけれど、スクープされてしまいます。

一緒に演技のワークショップに参加している「水沢」という女性ですから、写真は練習の時のものでしょう。

大海は、人気俳優ですから、話題になってしまいそうです。