ドラマ「新宿野戦病院」の第6話(8月7日放送)では、衝撃的な展開が続出しました。
ヨウコ・ニシ・フリーマン(小池栄子)が日本の医師免許を持っていないことが発覚し、聖まごころ病院内に激震が走ります。
聖まごころ病院の医師たちやスタッフが巻き込まれる騒動が描かれました。
今回は、これらの重要な展開を詳しく掘り下げていきます。
南舞(橋本愛)の意外な仕事先が明らかになっていきます。
Contents
「新宿野戦病院」の第6話ネタバレ
ヨウコの医師免許問題が発覚
聖まごころ病院では、高峰啓三(生瀬勝久)がヨウコ・ニシ・フリーマン(小池栄子)が日本の医師免許を持っていないことを知り、兄で院長の啓介(柄本明)を問い詰めます。
その場にいる医師たちやスタッフも巻き込まれ、病院内は大混乱に。
しかし、啓三の息子である享(仲野太賀)は、
ヨウコが今までたくさんの命を救ってきたことを必死でかばい、
その勢いでヨウコに惚れていることを打ち明けてしまいます。
さらに、院長とリツコ・ニシ・フリーマン(余貴美子)の間に生まれた娘がヨウコであることも明らかになります。
啓三の健康問題
啓三に背中をたたかれた享がうずくまり、ヨウコや享、内科医の横山(岡部たかし)、院長や娘のはずき(平岩紙)は啓三に検査を受けるよう説得しますが、啓三は頑なに拒否します。
享は、SM好きでSM嬢の南舞(橋本愛)の言うことなら従うかもしれないと考え、南や若井あかね(中井千聖)に協力を依頼。
そして、SM嬢に扮したヨウコが啓三の説得に一役買います。
リツコの願い
一方、リツコはヨウコと共に院長の前妻のお墓参りをしたいと言い出します。
しかし、院長ははずきも連れて霊園ではなくとある施設へ向かいます。
そこは高級リゾートホテルのような優良老人ホームで、前妻は健在で新たなパートナーと楽しく過ごしていました。
花火大会の夜
花火大会の夜、横山は家族と共に球場スタンドで楽しんでいました。
すると、どこかで聞いたことのある声が。恐る恐る振り返ると、そこには素顔の堀井しのぶ(塚地武雄)が母親らしい女性と一緒にいました。
病院で見る化粧をした顔ではなく、一目で男性とわかる顔でした。
第6話の感想
第6話では、ヨウコ・ニシ・フリーマンの正体がついに明らかになりました!
ヨウコの秘密がついに明らかに
彼女が院長とリツコの娘であることが判明し、物語が大きく動き出しました。
これにより、今後の展開がますます楽しみです。
啓三の健康問題とヨウコの奮闘
啓三の健康問題が発覚し、ヨウコがSM嬢に扮して説得するシーンは笑いと感動が交錯する場面でした。
彼女の強い意志とユーモアが感じられ、視聴者を魅了しました。
リツコの願いと前妻の登場
リツコの願いに応えた院長が前妻と再会するシーンは感動的でした。
前妻が新たなパートナーと幸せに過ごしている姿が描かれ、物語に深みが増しました。
花火大会のシーン
花火大会のシーンでは、横山が家族と楽しむ姿が描かれ、彼の人間味が垣間見えました。
堀井しのぶの素顔が明らかになる場面も印象的で、今後の彼のキャラクターがどのように展開していくのかが気になります。
次回展開予想
第6話の終わりでは、ヨウコが無免許医師であることが判明しました。
これにより、次回は彼女の医師としての資格問題がさらに深掘りされる展開が予想されます。
また、享とヨウコの関係がどう進展するのか、啓三の健康問題がどのように解決されるのかにも注目が集まります。
前妻との再会が院長にどのような影響を与えるのかも見逃せません。
まとめ
第6話では、ヨウコ・ニシ・フリーマンの正体が明らかになり、物語が大きく動き出しました。
啓三の健康問題やリツコの願い、花火大会のシーンなど、見どころが満載でした。次回の展開がますます楽しみです。
登場人物
- ヨウコ・ニシ・フリーマン(小池栄子): 日本の医師免許を持たない医師。
- 高峰啓介(柄本明): 聖まごころ病院の院長。ヨウコの父親。
- 高峰啓三(生瀬勝久): ヨウコの叔父。ヨウコの医師免許問題を追及。
- 高峰享(仲野太賀): 啓三の息子。ヨウコに惚れている。
- リツコ・ニシ・フリーマン(余貴美子): ヨウコの母親。院長の前妻。
- 高峰はずき(平岩紙): 院長の娘。複雑な感情を抱える。
- 横山(岡部たかし): 内科医。家族と花火大会を楽しむ。
- 南舞(橋本愛): SM嬢。啓三の説得に協力。
- 若井あかね(中井千聖): 南の仲間。
- 堀井しのぶ(塚地武雄): 病院スタッフ。素顔が明らかになる。