フジテレビ系ドラマ「わたしの宝物」の第1話は、松本若菜さん演じる美羽と深澤辰哉さん演じる稜の運命的な再会シーンに、視聴者からは「行ってみたい!」の声が続出しています。
今回は、そんな印象的なシーンの舞台となったロケ地を徹底解説。
美羽と稜の思い出が詰まった図書館や給水塔、美羽の日常を彩る都会的なスポットまで、ドラマの世界観を体感できる場所をご紹介します。
Contents
第1話あらすじ
専業主婦の神崎美羽(松本若菜)は、冷え切った夫婦関係に悩んでいた。夫・宏樹(田中圭)との会話は最小限で、彼の乱暴な言葉に心を痛めている。親友の小森真琴(恒松祐里)と息子を見て、子供ができれば状況が変わるかもしれないと考えるが、宏樹に冷たく一蹴される。
ある日、美羽は街で偶然、幼なじみの冬月稜(深澤辰哉)と再会する。中学生以来の再会に心躍らせる二人。しかし美羽は既婚者で、稜もアフリカへ旅立つ予定だと知り、二度と会えないかもしれないと感じ・・・。
1. 流山市立森の図書館 – 美羽と稜の運命の再会スポット
住所:〒270-0101 千葉県流山市東深井991
美羽と稜が中学生以来の再会を果たした、印象的な図書館シーン。その舞台となったのが、流山市立森の図書館です。
静かな図書館内で偶然再会した二人。
緑に囲まれた落ち着いた雰囲気の中で、青春時代の思い出が蘇ります。
2. 柏の葉アクアテラス – 美羽の心を癒す水辺の空間
住所:〒277-0871 千葉県柏市若柴
美羽が一人で思いにふける姿が印象的だったウォーターフロント。その舞台が柏の葉アクアテラスです。
美羽が自身の人生を振り返るシーンに使用されました。
ドラマの世界に浸りながら、ゆったりとした時間を過ごすのにぴったりのスポットです。
3. ブリリアMARE有明 – 都会的な暮らしを象徴する美羽の家
住所:〒135-0063 東京都江東区有明1丁目4−11
美羽の現在の生活を象徴する都会的な空間として描かれています。
高層階からの眺めは、美羽の複雑な心境を表現するのにぴったりの舞台となっています。
4. 老健たけおか – 美羽の母が入院する施設
[老健たけおか]
住所:〒204-0023 東京都清瀬市竹丘2丁目3−21
ドラマ内で美羽の母が入院している施設として登場したのが、老健たけおかです。
美羽が母を見舞うシーンで使用され、家族との絆を描く重要な場面の舞台となりました。
5. ルカレディースクリニック – 美羽の悩みが垣間見える場所
住所: 東京都江東区猿江2丁目16−5 7階
美羽の内なる悩みを垣間見せるシーンで使用されたのが、ルカレディースクリニックです。
美羽の妊活や女性としての悩みを象徴する場所として登場しました。
6.給水塔
まとめ
「わたしの宝物」第1話のロケ地は、どれも美羽の心情や生活を映し出す重要な役割を果たしています。
流山市立森の図書館での運命的な再会、柏の葉アクアテラスでの静かな内省の時間、そしてブリリアMARE有明が象徴する都会的な生活。
これらの場所を訪れることで、ドラマの世界観をより深く体感できるでしょう。
また、老健たけおかやルカレディースクリニックは、美羽が直面する現実的な問題を浮き彫りにする重要な舞台となっています。
各スポットの魅力と、ドラマ内での意味を重ね合わせることで、「わたしの宝物」の世界がより一層深く理解できるはずです。
次回のエピソードでは、どんな魅力的なロケ地が登場するのでしょうか。
今から楽しみですね!
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