ドラマ「虎に翼」の7月2日火曜日放送(第67話)では、休日を返上して航一と改稿作業に取り組む寅子の姿が描かれます。
一方で、家庭局での昼食会を企画するも、全くうまくいかない寅子。
この記事では、第67話のあらすじや展開予想、登場人物について詳しく解説します。
Contents
ドラマ「虎に翼」の7月2日火曜日放送(第67回)のあらすじ
休日返上で航一(岡田将生)と改稿作業をする寅子(伊藤沙莉)。航一はおだやかだが考えていることが全く読めない。
戸惑いながらも改稿作業を楽しむ寅子。
一方、家庭局では、家事部と少年部の親睦を深めようと寅子が昼食会を企画するが、まったくうまくいかない。
引用:https://bangumi.org/tv_events/Ai6gBlTj8AE
虎に翼7月2日ネタバレ(第67回)
寅子は休日にも関わらず、航一と一緒に改稿作業に取り組みます。
航一の謎めいた態度
航一は穏やかな態度で接しますが、何を考えているのか全く読めません。
航一の穏やかな表情の裏に隠された真意を探る寅子。
しかし、彼の本音は容易に見抜けません。
寅子は航一の態度に混乱しながらも、法律に向き合う投稿作業を楽しんでいます。
しかし、娘の優未は寂しそうです。
作業3日目、やっと長官で航一の父がやってきます。
妻が病死し、航一の妻も亡くなったことを話し、航一に誰かいい人がいないかと言います。
雄三の夢
作業が終わり、竹もとで寅子と航一が集まります。
改稿作業を終えた本には、「佐田寅子」の名前もあります。
法律の本を出すのが夢だと言っていた優三を思い出し、思わず目頭が熱くなる寅子。
そんな寅子を見て、微笑む航一は、穂高先生に最高判事を頼んだ時の話しをします。
出がらしのような自分たちも、若いものに託す役目がある。
そう思って最高判事を受け入れたことを話しました。
そこへ、航一の父ががってきて、序文を読み始めます。
新しい民法が、広くいきわたるように願いを込められたものでした。
本の出版前、星朋彦長官は亡くなりました。
「虎に翼」7月2日(第67回)の感想レビュー
星朋彦長官が亡くなりました。
最後まで穏やかな長官でしたね・・・。
改稿作業を航一と寅子に託したのは、新しい世代に託す、そんな意味が遭ったように思いました。
寅子と航一の関係
また、改稿作業を通じて、寅子と航一の関係にも、徐々に変化が訪れるかもしれません。
それとも新たな障害が立ちはだかるのか、今後の展開が気になります!
まとめ
ドラマ「虎に翼」第67話では、休日返上で航一と改稿作業を行う寅子でしたが、
航一の真意がつかめず戸惑う寅子の姿に、ヤキモキしそうですね!
雄三さんの夢を叶えた寅子。
しかし、優未ちゃんのさみしい思いが気になります。
ドラマ「虎に翼」の7月2日月曜日放送(第67回)のキャスト
寅子(伊藤沙莉):主人公。家庭裁判所で働く女性で、航一との改稿作業に取り組む。
航一(岡田将生):寅子の同僚。穏やかな態度の裏に隠された真意が謎。
多岐川(滝藤賢一):家庭裁判所の広報担当。愛のコンサートの企画者。
梅子(平岩紙):寅子の友人。家庭の問題に直面する女性。
直明(三山凌輝):家族との関係を見直すきっかけを得る。
優未(竹澤咲子):寅子の娘。
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