2024年7月から放送が始まった月9ドラマ「海のはじまり」。
第1話で明らかになった夏(目黒蓮)の過去と娘の存在が、物語を一気に加速させました。
この記事では、ドラマ「海のはじまり」第2話のあらすじ、感想、次回展開予想、登場人物紹介を詳しくお伝えします。
海のはじまり第2話ネタバレ
月岡夏(目黒蓮)は、葬儀場で突然現れた南雲水季(古川琴音)の娘、海(泉谷星奈)の存在に驚きます。
南雲海の存在を知る
夏は、海が自分の子供である事実を、どう受け止めるか悩んでいました。
夏はまず、南雲朱音(大竹しのぶ)に海の無事を確認するため電話をかけます。
その後、朱音が夏の家を訪れ、夏にはすでに大事な人がいることを悟ります。
弥生への打ち明け
夏は意を決して、恋人の百瀬弥生(有村架純)に元カノの南雲水季が亡くなったこと、
そして海が自分の娘であることを話します。
弥生はこの事実を理解しつつも、複雑な気持ちに揺れ動きます。
夏は海のことをしっかり考えようと決心し、弥生もその気持ちを支える姿勢を見せます。
第2話は今夜9時放送#海のはじまり
「正直ホッとした。生きててくれたんだなって」
自分にもうすぐ7歳の「娘」がいることを知った夏
恋人・弥生に、その事実と今の気持ちを伝えます
夏、そして弥生の選択は…?#目黒蓮 #有村架純#泉谷星奈 #古川琴音 #池松壮亮#大竹しのぶ pic.twitter.com/2z5lAJ69W5
— 『海のはじまり』月9ドラマ【公式】 (@umi_no_hajimari) July 7, 2024
弥生の葛藤
弥生は自身も過去に妊娠し、中絶を経験したことがあり、夏の気持ちに共感しつつも、自分の過去を思い出し葛藤します。
彼女は夏と海との関係を見守りながらも、自分が母親になることに対する不安と期待を抱えます。
夏と海の再会
夏は海に会いに南雲家を訪れます。
海は学校から帰ってきて、夏に抱きつきます。
学校であった話を聞いて!と嬉しそうに話す海は、無邪気に夏に抱きつきました。
感想レビュー
第2話では、第2話では、夏が父親としての自覚を持ち始める一方で、弥生が母親になることへの葛藤を描かれました。
二人の関係がどう発展していくのか、また海との関係がどのように築かれていくのかが見どころです。
弥生の過去が明らかになり、彼女の心情が痛いほど伝わり、感情移入できるエピソードでした。
次回展開予想
次回のエピソードでは、夏と弥生が海との関係をさらに深めていく一方で、
朱音との関係にも変化が訪れると予想されます。
弥生の過去が明らかになったことで、夏と弥生の絆がより強くなるのか、それとも新たな障害が生まれるのか注目です。
また、朱音がどのように夏と弥生を見守るのか、
そして津野晴明(池松壮亮)の存在がどのように影響するのかも気になります。
まとめ
ドラマ「海のはじまり」第2話では、夏と弥生の関係、そして海との新たな生活が描かれました。
父親としての自覚を持ち始めた夏と、母親になることへの葛藤を抱える弥生。
今後の展開に目が離せません。
次回も見逃せない内容になること間違いなしです!
登場人物紹介
- 月岡夏(目黒蓮):東京の印刷会社に勤務する主人公。元恋人の南雲水季との間に娘がいることを知り、父親としての自覚を持ち始める。
- 百瀬弥生(有村架純):化粧品メーカーで働く夏の恋人。過去に妊娠と中絶を経験しており、夏と海との関係に複雑な感情を抱く。
- 南雲朱音(大竹しのぶ):水季の母。海の祖母として、海の幸せを第一に考え、夏との関係を見守る。
- 南雲海(泉谷星奈):水季の娘で、夏の子供。母親を失いながらも、明るく元気な女の子。
- 南雲翔平(利重剛):水季の父で、海の祖父。家族を守るために奮闘する。
- 津野晴明(池松壮亮):朱音の知人。何か秘密を抱えている様子が見受けられる。