「海のはじまり」は2024年7月から放送開始する、目黒蓮さん主演の月9ドラマです。
今回のテーマは“親子の愛”で、大ヒットドラマ「silent」チームが再結成して贈る完全オリジナル作品です。
キャスト相関図を見ることで、登場人物の関係性やストーリーの理解が深まります。
この記事では、主要キャストのプロフィールや役柄、視聴者の反応などを紹介します。
Contents
「海のはじまり」のあらすじ
それではさっそく、月9ドラマ「海のはじまり」のあらすじです。
「海のはじまり」は、月岡夏が元恋人の死を契機に、7年ぶりに再会した娘との新たな人生の始まりを描くドラマ。
大学時代、月岡夏は南雲水季という女性と交際していましたが、就職活動の時期に水季から別れを告げらる。
それから7年後、社会人になった夏は、友人から水季の死を知らされる。
彼女の葬儀に出席した夏は、海という少女と出会い、その子が自分の娘であることを知る。
娘の存在を知った夏は、父親としての役割を果たすために奮闘していく。
各話あらすじ
キャスト相関図
『海のはじまり』のキャスト相関図が発表されましたら、アップデートします。
以下は、主人公とヒロインなど、主要キャストとその関係性です。
主要人物
月岡夏（つきおか なつ）〈28〉演 – 目黒蓮
主人公。印刷会社に勤務している。
百瀬弥生（ももせ やよい）演 – 有村架純
ヒロイン。夏と交際中の恋人。化粧品メーカーの開発部で働く。
月岡大和（つきおか やまと）演 – 木戸大聖
夏の弟。兄とは逆に考える前に言葉が出るタイプ。
南雲水季（なぐも みずき）〈28〉演 – 古川琴音
夏の大学時代の同級生で元恋人。海の母。故人。
南雲海（なぐも うみ）〈6〉演 – 泉谷星奈
水季の娘。夏の実子。
南雲朱音（なぐも あかね）演 – 大竹しのぶ
水季の母。
周辺人物
津野晴明（つの はるあき）演 – 池松壮亮
水季の職場の同僚。水季の子育てをサポートしている。
キャストと役柄を詳細に説明！
月岡夏（つきおか なつ）〈28〉演 – 目黒蓮
プロフィール
1997年生まれ、東京都出身。STARTO ENTERTAINMENTに所属し、Snow Manのメンバー。今一番脚光をを浴びている。代表作に『舞いあがれ!』、『silent』、『トリリオンゲーム』。
役どころ
印刷会社に勤務する主人公。7年前に別れた元恋人の水季の突然の死を知り、葬儀で彼女の娘である海と出会う。海が自分の実子であることを知った夏は驚くも、父親としての役割を果たそうと奮闘する。
百瀬弥生（ももせ やよい）演 – 有村架純
プロフィール
1993年生まれ、兵庫県出身。多くのドラマや映画で主演を務め、幅広い演技力で知られる。代表作に『ひよっこ』、『中学聖日記』、『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』。
役どころ
夏と交際中の恋人で結婚を考えている。化粧品メーカーの開発部で働いている。夏が突然父親となる状況に直面し、二人の関係が試されることになる。
月岡大和（つきおか やまと）演 – 木戸大聖
プロフィール
1996年生まれ、福岡県出身。若手俳優として注目を集めている旬な俳優。代表作に『僕たちの校内放送』、『ゆりあ先生の赤い糸』、『9ボーダー』。
役どころ
夏の弟。兄とは対照的に、思ったことをすぐに口にするタイプ。兄弟の絆を深めるために、時に衝突しながらも夏をサポートする。
南雲水季（なぐも みずき）〈28〉演 – 古川琴音
プロフィール
1996年生まれ、神奈川県出身。独特な存在感を持つ女優で、多くの作品で印象的な役を演じる。代表作に『この恋あたためますか』、『コントが始まる』、『どうする家康』。
役どころ
夏の大学時代の同級生で元恋人。海の母であり、故人。突然の死で夏に娘の存在を知らせることになる。
南雲海（なぐも うみ）〈6〉演 – 泉谷星奈
プロフィール
2017年生まれ。幼少期から子役として活動し、可愛らしい演技で注目を集めている。代表作に『鎌倉殿の13人』、『オールドルーキー』、『いちばんすきな花』。
役どころ
水季の娘。母親の死後、実の父親である夏と出会い、新しい生活を始めることになる。
南雲朱音（なぐも あかね）演 – 大竹しのぶ
プロフィール
1957年生まれ、東京都出身。日本を代表するベテラン女優で、多くの映画やドラマに出演。代表作に『いだてん〜東京オリムピック噺〜』、『監察医 朝顔 』、『PICU 小児集中治療室』。
役どころ
水季の母。娘の死後、海の世話をしているが、突然現れた夏に複雑な感情を抱く。
津野晴明（つの はるあき）演 – 池松壮亮
プロフィール
1989年生まれ、福岡県出身。実力派俳優として多くの賞を受賞しており、代表作に『MOZU』シリーズ、『銀と金』、『オリバーな犬、 (Gosh!!) このヤロウ』。
役どころ
水季の職場の同僚で、彼女の子育てをサポートしている。水季の死後も、海と夏を支える存在となる。
キャストに関する反応は？
めめの運転姿にときめいているのも束の間に
めめはじめキャストの皆さんの演技力に
引き込まれた、、
すごい月9が始まる…
毎週月曜心して観たい#海のはじまり#目黒蓮 https://t.co/UFnJrRoRDa— kome☃️ (@sn_mk_9) June 20, 2024
海のはじまり予告編全パターン良すぎる（ ; ; ）
予告だけでこんなにも感情移入できるって凄いな
今年の夏は夏くんと過ごせるのが楽しみ！↕️#海のはじまり #目黒蓮— (@rn__97216) June 21, 2024
海のはじまり、主題歌backnumberなの？！
それはもう最高すぎるじゃん、絶対泣くやん、あぁ、、、キャスト、脚本家、プロデューサー、音楽の時点で既に最高約束されてて楽しみだったのにこりゃ益々楽しみすぎる
— アヲイロ。 (@aoirrro) June 20, 2024
みなさん、予告を見ただけで、もう胸がくるしくなる展開だと大絶賛です。！
この夏、一番の注目を集めるドラマになりそうですね！
見どころポイント
ドラマ『海のはじまり』の見どころをご紹介します。
1. 目黒蓮さんこと海のパパ姿！父娘関係はどうなる？
夏（目黒蓮）は葬儀で初めて自分の実子である海の存在を知り、戸惑いながらも父親としての責任を果たそうと決意します。
夏と海が少しずつ絆を深めていく過程は感動的で、父と娘の成長物語として見応えがあります。
2. 夏と弥生の関係
夏が突然父親になったことで、結婚を考えていた恋人の弥生（有村架純）との関係にも大きな影響を与えます。
弥生はこの新しい状況にどう対処するのか、二人の関係がどのように試されるのかが見どころです。
それとも新たな葛藤が生まれるのか、二人の愛の行方が気になるポイントです。
3. 周囲の人々との関わり
水季の母、南雲朱音や水季の職場の同僚である津野晴明など、
周囲の人々がどのように夏と海をサポートし、また時には対立するのかがドラマの鍵となります。
特に朱音が夏と海にどのように接するのか、そして津野がどのように二人を支えるのか、それぞれのキャラクターの役割がドラマに深みを与えます。
「海のはじまり」の原作は？silent制作チームの最新ドラマ！
海のはじまりには、原作はありません。
silent制作チームの最新ドラマ！
『海のはじまり』は、木曜劇場『silent』の制作チームが手掛ける最新ドラマです。
本作の演出は、『silent』にて同じ思いを共有し、丁寧に作品作りに取り組んだ風間太樹監督をはじめ、髙野舞監督、ジョン・ウンヒ監督の3人が担当します。
風間監督は今最も注目を集める若手クリエイターであり、髙野監督は3作連続での“生方作品”を手掛ける経験を持ちます。
また、ジョン監督は『いちばんすきな花』で“生方作品”に初めて触れ、その言葉を見事に映像に落とし込んだ実力派です。
脚本家生方美久さん✕村瀬健プロデューサーが再タッグ！
「silent」「いちばんすきな花」に続き、キャラクターの感情を細やかに表現する生方久美さんが脚本、そして村瀬健プロデューサーが再タッグを組みます。
村瀬健プロデューサーは、「このドラマの世界を描き出すにあたり、これ以上ない、最高最強、パーフェクトな布陣です」とコメントしています。
目黒蓮さんを主演に迎え、泉谷星奈ちゃんが重要な役どころを演じるこのドラマは、丁寧に紡がれる親子と家族の物語です。
この夏、最高のチームが再集結しています。
主題歌はback numberの『新しい恋人達に』
ドラマ「海のはじまり」の主題歌には、back numberの『新しい恋人達に』が起用されました。
今回のback numberの楽曲『新しい恋人達に』も、聴く者の心に深く響く珠玉の一曲となっています。
この楽曲は、ユニバーサル シグマからリリースされ、「海のはじまり」の主人公、月岡夏が娘の海との新たな関係を築いていく中で、back numberの『新しい恋人達に』はその感情を一層引き立てます。
「海のはじまり」はいつから放送？
『海のはじまり』は、フジテレビ系列で
2024年7月1日より毎週月曜日の21:00（月９）から放送となります。
（初回は30分拡大放送）
全11話の予定です。
まとめ
「海のはじまり」は、主人公の夏を中心に、彼の周りで起こる出来事が運命と、新たな人生の道を切り開いていくのか、心の描写を丁寧に描いていきます。
夏の恋人・弥生や、水季、朱音、それに大切な海ちゃんの存在が、家族の絆の意味を考えさせられるテーマになっています。
登場人物たちの選択と決断が、どんな未来を作り出すのか、これからの展開が楽しみです。
