ドラマ「海のはじまり」第2話が放送され、物語の進展だけでなく、キャストのファッションも話題となっています。
今回は、月岡夏と、百瀬弥生の衣装に注目し、スタイリッシュなアイテムを詳しく紹介します。
海の衣装
月岡夏(目黒蓮)が、学生時代に着ていた赤色のTシャツです。
夏の学生時代のTシャツ
Nudie Jeans(ヌーディージーンズ)のUNO NJCO CIRCLE CREW TEEです。
シンプルなデザインでありながら、ヌーディージーンズならではのこだわりが感じられます。
このTシャツは、学生時代の夏の過去を思い出させる重要なアイテムとなっています。
弥生の衣装
百瀬弥生(有村架純)の衣装も見ていきましょう。
弥生が夏と夕飯を食べていたシーン
TICCA(ティッカ)の別注リネン半袖エンブロイダイリーシャツです。
このシャツは、リネン素材で涼しげな印象を与え、エンブロイダイリーデザインが女性らしさを引き立てていました。
電話していたシーン
弥生が、意を決して夏に電話をして話していたシーンでは、NANO universe(ナノ・ユニバース)のシアーボリュームプルオーバーを着用していました。
シアー素材が軽やかで、ボリューム感のあるデザインが特徴です。
海のことを初めて知ったシーン
夏から海のことを打ち明けられたシーンでは、NANO universe(ナノ・ユニバース)のリネン混テープヤーンZIPカーディガンと、JOURNAL STANDARD L’ESSAGEのライトトロサスペンダーパンツを着用していました。
カーディガンは涼しげなリネン混素材で、テープヤーンのデザインが特徴。
サロペットはカジュアルながらもスタイリッシュな印象を与えます。
鳩サブレー
また、衣装ではありませんが、夏と水季が大学時代に食べ、
水季の実家に夏がお土産として持っていった鳩サブレーはこちらです。
まとめ
第2話の衣装は、キャラクターの個性を引き立て、強い印象を与えました。
夏のTシャツは彼の青春、過去を象徴し、
弥生のシャツやプルオーバーは年上の彼女の女性らしさと優しさを表現しています。
特に、弥生のリネンシャツは涼しげでありながら、エンブロイダイリーデザインがアクセントになっており、ドラマのシーンにぴったりでした。