ドラマ「嘘解きレトリック」第8話(11月25日放送)は、浦部鹿乃子の能力に異変が起こるエピソードです!
ウソを聞き分ける彼女の力が効かなくなる…?
スリ事件や商店街の注文トラブルを通じて明らかになる真相とは?
この記事では第8話の詳細なあらすじ、展開予想、そしてキャラクターの心理や次回への考察をお届けします!
Contents
第8話ネタバレ!鹿乃子の能力に異変?ウソが聞こえない!
1. 端崎馨が持ち込むスリ事件
祝左右馬が不在中、探偵事務所に訪れた端崎馨。
彼は浦部鹿乃子にビラ配りを頼みます。
最近、駅で歳末警戒中にスリ被害に遭った婦人を助けたと言う馨。
その婦人に片道分の切符代を貸したそうですが、戻ってきた左右馬は
「それは寸借詐欺だ」
と指摘。
馨は婦人を信じていましたが、左右馬の冷静な指摘が場を引き締めます。
2. 商店街での弁当トラブル発生
「くら田」で倉田達造と「八百六」の六平が弁当注文をめぐって口論!
原因は、六平が「十三折」のお重を頼んだつもりが、注文書には「廿三折」と書かれていたこと。
達造は注文書通りに廿三折のお重を作りましたが、六平は「十三折と確かに頼んだ!」と主張します。
どちらも譲らない状況に、左右馬と鹿乃子が仲裁に入ることに。
3. 左右馬の冷静な聞き取り調査
左右馬は、達造、六平、ヨシ江のそれぞれから事情を聞きます。
3人とも「十三折」と言った、聞いた、書いたと証言が一致。
しかし、注文書には「廿三折」と書かれている…。
鹿乃子は3人の話からウソを感じ取れません。
これまで「嘘を聞き取れる能力」を頼りにしていた鹿乃子は、不安を感じ始めます。
4. 鹿乃子の不安と真相の行方
自分の能力が失われたのではないかと心配する鹿乃子。
その後、左右馬が注文書を調べ、そこに別の手書きがあることを突き止めます。
どうやら、何者かが書き換えを行った形跡がある模様。
果たして犯人は?
そして鹿乃子の能力は本当に失われたのか…?
第8話の展開予想&考察
1. 鹿乃子の能力が使えない理由とは?
鹿乃子の能力が使えなくなったのは、心理的な原因か、ある特定の状況が影響している可能性が高そうです。
例えば、これまで頼りにしていた能力に疑問を持つことで、鹿乃子自身が不安定になり集中力を欠いたことが原因かもしれません。
2. 弁当トラブルの黒幕は別にいる?
注文書の書き換えを行った人物がいるとすれば、
商店街でのトラブルを利用しようとする悪意のある第三者?
または、単純な勘違いやミスが発端の可能性もあります。
しかしこの事件が、鹿乃子の能力が真相を明らかにするカギになるかもしれません。
3. 鹿乃子のさらなる成長
端崎が語るスリ事件の背景には、「人を信じる心」がテーマとして見え隠れします。
鹿乃子が今回の経験を通じて、自分の能力だけでなく他人を信じることの大切さを学ぶエピソードになるのではないでしょうか。
4. 左右馬との絆の深まり
鹿乃子が自分の能力に自信を失いかけたとき、左右馬がどのように彼女を支えるのかに注目が集したいところ。
いつも鹿乃子が心折れそうになるとき、優しく言葉を書けてくれる左右馬。
この事件を通じて、2人の信頼関係がさらに深まると予想しています。
まとめ
第8話は、鹿乃子の能力に異変が生じるという緊張感あるストーリーが展開されます。
弁当トラブルやスリ事件など、さまざまな出来事を通じてキャラクターたちの絆や成長が描かれる見どころ満載の回になりそうです!
果たして鹿乃子の能力は戻るのか、真相は明らかになるのか、
次回の展開が待ちきれませんね!
登場人物
祝左右馬(鈴鹿央士): 鹿乃子の相棒で冷静な探偵。
浦部鹿乃子(松本穂香): ウソを聞き取る能力を持つヒロイン。
端崎馨(味方良介): 商店街の警官で鹿乃子たちの味方。
倉田達造(大倉孝二): 「くら田」の店主で頼れる存在。
六平(今野浩喜): 商店街の八百屋でトラブルの渦中に。
倉田ヨシ江(磯山さやか): 「くら田」の看板娘