私たちが恋する理由の第4話(11月4日放送)では、いよいよおうちデートが実現し、黒澤智也と森田葵の恋が急展開を迎えます!
黒澤の心の変化や、片思いから両想いになった二人の甘い瞬間が満載。嫉妬から始まるちょっとしたハプニングや、不意に訪れた恋のドキドキシーンにキュンとせずにはいられません。
また、サブキャラクターたちの恋模様も動き出し、全体がいよいよ複雑な関係に発展しそうな予感。
ラブコメらしい展開が繰り広げられた第4話をネタバレ解説します!
Contents
第4話ネタバレ:おうちデートのドキドキ展開
黒澤智也(菊池風磨)は、森田葵(久間田琳加)への気持ちを確認したものの、会社では相変わらずクールな態度を保っていました。
しかし片思いから両想いに変わったことに森田は幸せいっぱい。その様子に小津京(齊藤なぎさ)も喜びますが、黒澤の部下・伊丹瑞貴(杢代和人)は
「森田のこと気にしすぎですよ?」と指摘。
そこまで意識していなかった黒澤は内心動揺してしまいます。
誤解と勘違いの連鎖
一方、大島蛍(佳久創)は小津が黒澤を見つめている様子を見て、彼女が黒澤に好意を抱いていると勘違いします。
大島は二人を引き合わせようとしますが、実は黒澤には彼女がいることを知り、混乱が増すばかり。
そんな大島に黒澤は「その子のことが好きなのは大島なんじゃない?」と問いかけ、彼は動揺するも一層自分の気持ちに気付くきっかけに。
黒澤の嫉妬と反省
ある日、森田が目にまつげが入って困っているところ、伊丹が「見てあげますよ」と言った瞬間、黒澤が思わず嫉妬心からそれを阻止します。
自己嫌悪に陥った黒澤は森田とちゃんと話をしたいと考え、ついに彼女を自宅に招待します。
そこで、二人だけの大切な時間が始まり、黒澤は森田に
「面倒なことに巻き込みたくないけど、好きな気持ちは諦められない」
と告白。
森田はその言葉に感動し、涙を浮かべます。
サブキャラクターたちの展開
一方、坂元凌(七五三掛龍也)は、仕事終わりに上司の市川絢香(山崎紘菜)と夕飯の約束を。しかし移動中に雨が降り出し、二人で傘を共有することに。
家に招かれた坂元はシャワーを借りることになり、ついには市川から「家で飲もうか」と提案が。
初めてのキス
黒澤と森田は自宅デートを楽しみ、帰り道、森田は
「夢じゃなくて現実だって分かるように」
と黒澤に抱きつきます。
そして、二人は初めてのキスを交わし、恋の進展が感じられる感動的なシーンで締めくくられます。
感想
今回の第4話、いよいよ黒澤と森田の恋が加速していて、キュンキュンが止まりませんでした!
大人の恋愛だからこそ、黒澤の一見クールな態度と裏腹に嫉妬心や戸惑いが見えるのがとてもリアルで、「こういう経験あるかも」と笑
おうちデートという設定も、なんだかプライベート感があって二人の関係がぐっと近づいた感じがします。
また、黒澤が森田に自分の不安な気持ちを話すシーンはとても感動的でしたね。
恋愛にはリスクが伴うけど、だからこそ一歩踏み出す勇気がいる…その揺れる気持ちがとても共感できます。
そして、森田が涙を浮かべながら「私も好き」と答えるシーンは、見ているこっちまでウルっときちゃいました。
そして忘れちゃいけないサブキャラクターたち!
坂元と市川のシーンも印象的で、雨の日の傘や家での緊張感が、まさに恋愛ドラマの定番だけど王道の胸キュンポイント。
次の展開がますます楽しみになる、そんな回でした。
今後の展開はどうなる?
気になるのは、やはり小津や大島の恋模様ですね。
大島が勘違いしてしまったことで、今後も面倒な三角関係になりそうな予感がしますし、恋愛ドラマらしい波乱が見え隠れ。
黒澤と森田の関係が発展したことで、小津がどう関わってくるのか、見逃せません。
また、坂元と市川の関係も気になります。雨の日に二人きりで家にいるという展開はドキドキものですが、最終的には坂元が避ける形で終わってしまったので、今後どうなるか注目。
市川の気持ちもまだ見えない部分が多く、ちょっとした誤解や勘違いが今後の伏線になりそうです。
まとめ
第4話は、黒澤と森田の恋が一気に進展し、おうちデートというシチュエーションが盛り上がりを見せた回でした。
また、サブキャラクターたちの恋模様も複雑に絡み合い、次回以降の展開がますます楽しみです。
大人の恋愛と若者の揺れる気持ちが絶妙に描かれた今回は、キュンキュンさせるシーンが満載でした!