ドラマ「オクラ」第10話は衝撃的な展開が待ち受けていました。
井伏愁（観月ありさ）が狙撃される事件が発生し、警察内部の闇が徐々に浮かび上がってきます。
果たして真犯人は誰なのか？次々と明らかになる事実に目が離せません！
今回の記事では、第10話のあらすじ、展開予想、そして登場人物について詳しくご紹介します。
Contents
「オクラ」第10話ネタバレ
井伏愁、狙撃される！その背後に潜む陰謀
第10話では、10年前の警察官連続殺人事件の実行犯とされる井伏愁（観月ありさ）が、警視庁を出た直後に狙撃される事件が発生します。
取り調べを終えた愁にとって、まさに命を狙われるタイミングでした。
狙撃犯の正体とその目的は依然として謎のまま。
不破利己の追跡と幾多室長の拘束
狙撃事件と同時刻、警視庁近くのビル屋上で不破利己（杉野遥亮）は、
ゴルフクラブのケースとともにライフルを持つ幾多学（橋本じゅん）を拘束します。
幾多は狙撃現場にいた理由を
「ライフルを発見しただけ」
と主張しますが、利己はその発言を疑い、科捜研での硝煙反応鑑定を要求。
幾多の行動には不可解な点が多く、彼が事件に関与している可能性が高まります。
尾瀬義郎管理官の登場
一方、「オクラ」に新たに捜査一課長として尾瀬義郎（松角洋平）管理官が登場。
尾瀬は「オクラ」メンバーの能力を高く評価しつつ、加勢殺害事件の真犯人を追うための捜査協力を要請します。
また、「オクラ」に捜査本部を設置することで、事件解明に向けた新たな動きが始まります。
尾瀬の登場により、物語はさらに複雑さを増していきます。
第10話展開予想
狙撃事件の真犯人が浮上？
狙撃事件の背後には、警察内部の闇が絡んでいる可能性が高いです。
幾多室長の証言が嘘であれば、彼が真犯人であるか、もしくは何者かに利用されている可能性があります。
ただ、幾多室長が黒幕ではないと予想します。
幾多室長は、ハイドアンドシークの存在を知っていることは間違いないでしょう。
「オクラ」メンバーの結束が試される
尾瀬義郎の登場により、「オクラ」のメンバーがどのように動くか注目されます。
特に不破利己が今後どのような役割を果たすのか、期待が高まります。
まとめ
ドラマ「オクラ」第10話は、狙撃事件を中心に物語が大きく動き出しました。
警察内部の闇や真犯人の正体が徐々に明らかになる中、次回以降の展開にも期待が高まります。
愁や幾多、そして尾瀬の動向が物語の鍵を握っており、次回も見逃せません！
登場人物
- 飛鷹千寿（反町隆史）: 主人公で「オクラ」のリーダー。
- 井伏愁（観月ありさ）: 10年前の事件の実行犯とされる元妻。
- 不破利己（杉野遥亮）: 若手メンバーで鋭い観察力を持つ。
- 幾多学（橋本じゅん）: 「オクラ」室長。狙撃事件の容疑者。
- 尾瀬義郎（松角洋平）: 新たに登場した捜査一課長。
