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問題物件の第1話ネタバレ感想!大島てる級の衝撃って本当!?

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「問題物件」がついにスタートしました!不動産業界を舞台にしたミステリー&コメディが絶妙なバランスで展開され、第1話から衝撃の展開が目白押し。

この記事では、ドラマ「問題物件」第1話のあらすじと感想をネタバレ込みで詳しくお伝えします。

大島てる級の問題物件が登場するという噂は本当なのか?

一緒に深掘りしていきましょう!

問題物件第1話のあらすじ【豪邸に隠された秘密】

物語の始まりは、大島不動産販売の営業部から「販売特別室」に左遷された若宮恵美子(内田理央)が新しい部署に配属されるところから。

恵美子がやってきた豪邸には現社長の甥・大島雅弘(宮世琉弥)と、愛犬の犬太が出迎えます。

遅れて登場した片山芳光(本多力)から、「販売特別室」は問題物件のクレーム対応を専門に行う部署だと説明されます。

恵美子は早速、借りたら必ず死ぬと言われる“問題物件”を調査するよう命じられ、心霊現象が大の苦手な彼女にとっては受難の始まりとなります。

恵美子が初仕事で遭遇した怪しい男【犬頭光太郎の正体】

問題の物件に到着した恵美子は管理人の須貝に案内されます。

部屋に入った瞬間、謎の男・犬頭光太郎(上川隆也)が現れ、自分は「犬だ」と宣言。

この奇妙な発言に恵美子は唖然。

しかし犬頭は、持ち前の洞察力と大胆な行動で次々と手掛かりを見つけていきます。

さらには元刑事の探偵・有村次郎(浜野謙太)を呼び出し、本格的な調査が始まります。

クレームの裏に隠された真実【管理人が犯人!?】

クレームを入れたのは心霊系動画配信者の相田で、彼の恋人・志田清美が心配して通報したことが発覚します。

相田は再生数を稼ぐため、むしろ“借りたら必ず死ぬ部屋”を面白がって借りるつもりでした。

一見して心霊現象と思われた事件ですが、犬頭と有村の調査によって、事故物件に見せかけた連続殺人事件だという驚愕の事実が判明。

犯人はなんと管理人の須貝・・・。

最後は警察に引き渡され、一件落着となります。

「問題物件」の第1話の感想

感想1:内田理央演じる恵美子のキャラが面白い!

内田理央さん演じる若宮恵美子は、営業部から左遷された悩めるアラサー女子という設定ですが、心霊現象に対するリアクションがいちいち面白い!

怖がりながらも仕事を全うしようとする姿に共感する人も多いはず。

特に犬頭に振り回されるシーンでは、恵美子の戸惑いがコミカルでかわいい!!

感想2:犬頭光太郎=犬の化身説が気になる

上川隆也さんが演じる犬頭光太郎が「自分は犬だ」と言い出したときは衝撃でした!

これって本当に犬太が人間の姿になった設定?それともただの変わり者?

第1話では明確な答えは出ませんでしたが、犬頭の行動や言動には犬っぽい特徴が随所に見られます。

さらに、犬太と犬頭のコートや服の色が同じだったり、犬太がいる場面に必ず犬頭が現れたりするので、犬の化身説を疑いたくなりますね。

感想3:ミステリー×コメディ×ファンタジーの融合が絶妙

「問題物件」は、単なるミステリードラマではなく、コメディやファンタジー要素が絶妙に組み合わさっているのが魅力です。

事件の謎解き自体はしっかりしているものの、キャラクターの個性や掛け合いによって重たくなりすぎないバランスが心地よいと感じました。

特に、事件の緊迫感とギャグシーンの切り替えがテンポよく進むので、見ていて飽きませんでした。

この先、恵美子と犬頭がどんな問題物件を解決していくのか、ますます期待が高まります。

登場人物

犬頭光太郎(上川隆也):謎の男。「自分は犬」と言い張る不思議なキャラクター。

若宮恵美子(内田理央):営業部から左遷された悩めるアラサー女子。

大島雅弘(宮世琉弥):現社長の甥で車椅子生活を送っている青年。

片山芳光(本多力):販売特別室の室長代理。恵美子に業務を教える。

有村次郎(浜野謙太):元刑事で現在は探偵。犬頭の知人。

相田:心霊系動画配信者。クレームを入れた張本人。

志田清美:相田の恋人。相田を心配してクレームを入れる。

須貝:管理人。